2018/03/23

復活

1年4ヶ月振りの井上憲司さん。

日没のラーガ「Rag Rurubi」は静寂の中にも力強い響きが感じられ、
復活を確信させる素晴らしい演奏でした。

なにを話そうかな〜と言いながら闘病の日々を時には微笑みつつ話す井上さん。
そばにいるタブラの逆瀬川さんとは共演30周年 、
二人の会話は今やあの世の話しになるとか・・・

また二人でSTUDIO73に来て下さい。


2018/02/26

井上憲司さんのこと

2018年3月18日、北インド古典音楽のコンサートが開催される。
実は2016年12月にキャンセルとなったコンサートのリベンジ。

そう、1年4ヶ月振りのシタール井上憲司さんとタブラ逆瀬川健治さんの登場です。

全ての演奏活動を停止し、闘病生活をしていた井上さんをずっと見守り、支え続けた多くの音楽仲間やファンの祈りが通じ、奇跡としか言いようのない回復をした井上さんをまず迎えたのが彼の第2のふるさと、京都。
2017年11月25日、その復帰コンサートは涙、涙、涙そして深い感動で包まれました。


演奏を終え、タブラのグレンさんと喜びの握手を



2018年からは本格的に演奏活動を再開されます。
3月18日は日が沈みゆく頃に演奏されるラーガ、「日没のラーガ」を演奏するとのこと。 
どんな風景を見せてくれるのでしょう〜心からその日の音楽を待ちます。




2017/12/27

高瀬佳子コンサートシリーズ Vol.25

25回目を迎える珠玉のコンサート


高瀬佳子コンサートシリーズ in STUDIO73
『素顔の作曲家たち』
Vol.25 作曲家の様々な愛のかたち
 憎しみから音楽は生まれません。
この美しさを、この楽しさを、この幸せや悲しみの表現を誰かと共有したい、
誰かに伝えたという思い・・・
人を信じて愛することから生まれた音楽は、愛のかたちです。
作曲家の愛のエピソードと共に、ピアノの名曲を楽しんでいただけたら幸いです。

★素顔の作曲家たち~高瀬佳子コンサートシリーズ
少しでも作曲家の存在を身近に感じ、そして今でも決して輝きを失わない魅力溢れる作品を聴いていただけたら、という思いから2002年に始めたSTUDIO 73でのコンサートシリーズ「素顔の作曲家たち」。クラシック音楽の奥深さを、演奏者の息遣いまで聞こえる空間で、ドイツの銘器グロトリアンのピアノを通して聴いていただきます。
 


<第1公演> 2018年1月19日(金)
      6:30p.m.開場 7:00p.m.開演


<第2公演> 2018年1月21日(日) 
      2:30p.m.開場 3:00p.m.開演
      
●出演
高瀬佳子<ピアノとお話>

●Program 
グラナドス/詩的なワルツ集
ブラームス/4つの小品 Op.119より
チャイコフスキー/ロマンス Op.5
十河陽一/3つの小品
バッハ=ブゾーニ/ シャコンヌ
ほか

●料金
前売券¥3,000
当日券¥3,500

●協力
ムジカ工房、高瀬佳子を聴く会

●Profile
高瀬佳子

たかせよしこ
 

高槻市生まれ。
京都市立芸術大学卒業後、ドイツに留学。ミュンヘン国立音楽大学大学院修了。
度々のソロリサイタルを開催。海外での受賞や放送の他オーケストラとの共演、新作初演、室内楽や伴奏などでも幅広く活躍。2枚のソロCDリリースの他、様々なCD制作や映画制作などに演奏で参加。
演奏生活20周年記念リサイタルをいずみホールにて開催、25周年記念コンサートでは、シューマンとベートーベン「皇帝」のピアノ協奏曲を演奏。
http://yoyo.moo.jp/yoshiko/




2017/12/13

2017年のLA萠DIEクリスマスコンサート

今年もこの季節がやって来ます。


透明感あふれる響き、素直で暖かなハーモニーは
聴いている人の心を優しく、柔らかく包みこみます。
1年の最後にこのアンサンブルを聴くことができて、本当に幸せ!



2017/11/18

STUDIO73木彫展が始まりました


力作が並ぶ

あたたかい雰囲気の会場

2017/11/05

フェビアン・レザ・パネさん

まるで静かな湖にそっと指を入れて、さざ波を作り出そうとしているかのようなパネさんのタッチ。
美しいピアニッシモ、そしてフォルティッシモさえも。
全てがパネさんのオリジナル作品で、その曲想がとつとつとした語り口で語られた。


終演後、リラックスした表情で

2017/10/30

STUDIO73木彫作品展

中島都喜子先生の指導によるSTUDIO73木彫教室の作品展が今年も開かれる。
STUDIO73でスタートしたのは1983年、 
それから34年間〜そう、実に34年間教室は続いている。
月2回、月曜日の朝10時から午後2時頃まで、
みなさん、長くじっくりとそして楽しそうに木彫に打ち込んでこられている。

教室の雰囲気を表すような優しさを感じさせる作品が並ぶ。
どうぞふらっとお立ち寄り下さい。

2017年11月17日(金)〜19日(日)


 中島先生の作品はみずばしょうの靴べら



2017/10/28

河野甲の世界のなかでチェロを聴く

京都の吉田山荘の近く、錦鱗館にて皮革造形作家の河野甲さんの個展が開かれている。
その中で今日一日だけ チェロの上村昇さんのコンサートが行われた。
台風接近の雨の中、J.S.バッハ「無伴奏チェロ組曲」が演奏された。

素晴らしいチェロの響きが身体中に染み渡るような感覚。
それはとても気持ちいいもの。


終演後に少しだけ残って写真を


2017/10/18

波多野睦美さんの「冬の旅」

フランツ・シューベルトの「冬の旅」全曲を波多野睦美さんが歌う〜
そんな魅力的なコンサートを聴きに、豊中市立文化芸術センター小ホールに出掛けた。



高橋悠治さんのピアノが静かに始まり、美しく抑制の取れた波多野さんの歌が聞こえた瞬間、
いつもの女性らしい華やかな波多野さんではなく、フランツ・シューベルトの「冬の旅」の世界が広がっていった。
それは始めは不思議な感覚でもあったが、次第に引き込まれていった・・・
高橋悠治さんのピアノも実に魅力的で生き生きとして、
素晴らしい「冬の旅」だった。 


フェビアン・レザ・パネ ピアノ・ソロ・ライブ at STUDIO73

昨年に引き続き、フェビアン・レザ・パネさんがピアノ・ソロ・ライブ を開催。
繊細で研ぎ澄まされた美しいピアノの響きは心をあたたかく包み込むよう。



2017年11月4日(土)
開場17:30
開演18:00

出演
piano/フェビアン・レザ・パネ

料金
前売券¥3,000
当日券¥3,500

オフィシャルブログリンク
http://blogs.yahoo.co.jp/pianodominominor9

profile
東京生まれ。父はインドネシア人、母は日本人。東京藝術大学作曲科卒業。「海辺のサティ」他8枚のアルバム(ネオ・シック・シリーズ)およびソロ・ピアノによるクリスマス・ソング集をリリース、ピアニスト・編曲家として注目を集める。繊細かつ研ぎ澄まされた独特のピアノ・タッチと音色には定評がある。

2017/09/23

LOTUS POSITION with 山下洋輔

堀越彰さんは「山下洋輔NEW TRIO」として1990年、1992年、1993年。
深町純さん、渡辺剛さんとの「The Will」として2008年にやって来て以来のSTUDIO73への登場。

小濱明人さんはSTUDIO73に聴きに来たことがあったが奏者としては初登場。

そして山下洋輔さんはSTUDIO73のプロデュース公演ファイナルの2009年以来。

こうして再び熱い、熱い演奏を聴くことができたのは何という喜び、幸せか!
終演後、口々に興奮を語るお客様の輝いた顔。

そして三人のリラックスした、楽しげな様子、
しかし演奏が始まるとその迫力に度肝を抜かれて・・・
凄すぎる!!!


 山下さんの昔の楽譜を堀越さんが起こして直前確認を。


 この角度から撮影できるのはリハーサルの時だけ。




そして・・・