2018/11/26

山下洋輔さーん!

2018年11月23日 LOTUS POSITIONライブの日は波乱の一日だった。


ゲストの山下洋輔さんを待つお客様が早くから集まって来られた。
列に並ぶお一人お一人に

「昨日、山下洋輔さんがご自宅の階段から落ちて全身打撲で救急車で運ばれ、入院されました。
今日はいらっしゃいません。まだ怪我の具合は分かっていません」

絶句するお客様、ショックを受けられて、とてもライブを聴く気持ちになれないと帰られる方もいらっしゃいました。

事故の起きた日、すぐにLOTUS POSITIONの堀越彰さんと小濱明人さんと公演をこのまま開催するか、それとも中止するかを慌ただしく時間が迫る中で話し合い、
ゲストなしのユニットとしての演奏を聴いてもらおうと決心しました。

山下洋輔さんの替わりは誰も出来ない!
この事実を心に刻んで、二人の演奏は始まりました。
それは渾身の演奏でした。
急遽変更したプログラムも二人の意気込みを感じ、お客様もぐんぐん引き込まれていくようでした。


アンコールには山下洋輔さんの「クルディッシュ・ダンス」
熱い熱い想いが燃えました。

何よりもLOTUS POSITIONとしての大きな一歩を感じました。



今はただ山下洋輔さんの一日も早い回復を祈るばかりです。
そして、またLOTUS POSITIONと共にSTUDIO73に来て下さる日を心から待ちます。



2018/09/10

川村年勝さんと渋谷毅さん

大阪大学総合学術博物館における「記憶の劇場Ⅲ」〜大学博物館における文化藝術ファシリテーター育成プログラムの一環として開催される催しに 川村年勝さんと渋谷毅さんが登場!
講座のひとつ「TELESOPHIAと芸術・文化・生活」で
渋谷毅さんのピアノ演奏と音楽プロデューサーの川村年勝さんにより、お二人が体験されてきた日本におけるジャズの歴史が語られる。

お二人は日本のジャズシーンを牽引して来られた、まさに第一人者。
とても興味深いお話とそして渋谷さんの素敵なピアノが聴くことができる、素晴らしい機会だ。

是非、聴きに行きたい!



大阪大学総合学術博物館における「記憶の劇場Ⅲ」

2018/03/23

復活

1年4ヶ月振りの井上憲司さん。

日没のラーガ「Rag Rurubi」は静寂の中にも力強い響きが感じられ、
復活を確信させる素晴らしい演奏でした。

なにを話そうかな〜と言いながら闘病の日々を時には微笑みつつ話す井上さん。
そばにいるタブラの逆瀬川さんとは共演30周年 、
二人の会話は今やあの世の話しになるとか・・・

また二人でSTUDIO73に来て下さい。


2018/02/26

井上憲司さんのこと

2018年3月18日、北インド古典音楽のコンサートが開催される。
実は2016年12月にキャンセルとなったコンサートのリベンジ。

そう、1年4ヶ月振りのシタール井上憲司さんとタブラ逆瀬川健治さんの登場です。

全ての演奏活動を停止し、闘病生活をしていた井上さんをずっと見守り、支え続けた多くの音楽仲間やファンの祈りが通じ、奇跡としか言いようのない回復をした井上さんをまず迎えたのが彼の第2のふるさと、京都。
2017年11月25日、その復帰コンサートは涙、涙、涙そして深い感動で包まれました。


演奏を終え、タブラのグレンさんと喜びの握手を



2018年からは本格的に演奏活動を再開されます。
3月18日は日が沈みゆく頃に演奏されるラーガ、「日没のラーガ」を演奏するとのこと。 
どんな風景を見せてくれるのでしょう〜心からその日の音楽を待ちます。




2017/12/27

高瀬佳子コンサートシリーズ Vol.25

25回目を迎える珠玉のコンサート


高瀬佳子コンサートシリーズ in STUDIO73
『素顔の作曲家たち』
Vol.25 作曲家の様々な愛のかたち
 憎しみから音楽は生まれません。
この美しさを、この楽しさを、この幸せや悲しみの表現を誰かと共有したい、
誰かに伝えたという思い・・・
人を信じて愛することから生まれた音楽は、愛のかたちです。
作曲家の愛のエピソードと共に、ピアノの名曲を楽しんでいただけたら幸いです。

★素顔の作曲家たち~高瀬佳子コンサートシリーズ
少しでも作曲家の存在を身近に感じ、そして今でも決して輝きを失わない魅力溢れる作品を聴いていただけたら、という思いから2002年に始めたSTUDIO 73でのコンサートシリーズ「素顔の作曲家たち」。クラシック音楽の奥深さを、演奏者の息遣いまで聞こえる空間で、ドイツの銘器グロトリアンのピアノを通して聴いていただきます。
 


<第1公演> 2018年1月19日(金)
      6:30p.m.開場 7:00p.m.開演


<第2公演> 2018年1月21日(日) 
      2:30p.m.開場 3:00p.m.開演
      
●出演
高瀬佳子<ピアノとお話>

●Program 
グラナドス/詩的なワルツ集
ブラームス/4つの小品 Op.119より
チャイコフスキー/ロマンス Op.5
十河陽一/3つの小品
バッハ=ブゾーニ/ シャコンヌ
ほか

●料金
前売券¥3,000
当日券¥3,500

●協力
ムジカ工房、高瀬佳子を聴く会

●Profile
高瀬佳子

たかせよしこ
 

高槻市生まれ。
京都市立芸術大学卒業後、ドイツに留学。ミュンヘン国立音楽大学大学院修了。
度々のソロリサイタルを開催。海外での受賞や放送の他オーケストラとの共演、新作初演、室内楽や伴奏などでも幅広く活躍。2枚のソロCDリリースの他、様々なCD制作や映画制作などに演奏で参加。
演奏生活20周年記念リサイタルをいずみホールにて開催、25周年記念コンサートでは、シューマンとベートーベン「皇帝」のピアノ協奏曲を演奏。
http://yoyo.moo.jp/yoshiko/




2017/12/13

2017年のLA萠DIEクリスマスコンサート

今年もこの季節がやって来ます。


透明感あふれる響き、素直で暖かなハーモニーは
聴いている人の心を優しく、柔らかく包みこみます。
1年の最後にこのアンサンブルを聴くことができて、本当に幸せ!



2017/11/18

STUDIO73木彫展が始まりました


力作が並ぶ

あたたかい雰囲気の会場

2017/11/05

フェビアン・レザ・パネさん

まるで静かな湖にそっと指を入れて、さざ波を作り出そうとしているかのようなパネさんのタッチ。
美しいピアニッシモ、そしてフォルティッシモさえも。
全てがパネさんのオリジナル作品で、その曲想がとつとつとした語り口で語られた。


終演後、リラックスした表情で

2017/10/30

STUDIO73木彫作品展

中島都喜子先生の指導によるSTUDIO73木彫教室の作品展が今年も開かれる。
STUDIO73でスタートしたのは1983年、 
それから34年間〜そう、実に34年間教室は続いている。
月2回、月曜日の朝10時から午後2時頃まで、
みなさん、長くじっくりとそして楽しそうに木彫に打ち込んでこられている。

教室の雰囲気を表すような優しさを感じさせる作品が並ぶ。
どうぞふらっとお立ち寄り下さい。

2017年11月17日(金)〜19日(日)


 中島先生の作品はみずばしょうの靴べら



2017/10/28

河野甲の世界のなかでチェロを聴く

京都の吉田山荘の近く、錦鱗館にて皮革造形作家の河野甲さんの個展が開かれている。
その中で今日一日だけ チェロの上村昇さんのコンサートが行われた。
台風接近の雨の中、J.S.バッハ「無伴奏チェロ組曲」が演奏された。

素晴らしいチェロの響きが身体中に染み渡るような感覚。
それはとても気持ちいいもの。


終演後に少しだけ残って写真を