1992年より毎年、カトリック高槻教会にてクリスマスコンサートを開催しているLA 萠 DIEが
今年は京都府庁旧本館「正庁」でもコンサートを開催します。
国の重要文化財に指定されている京都府庁旧本館の2階にある「正庁」は公式行事や公賓の接待を行うための特別な部屋だったところで、赤い絨毯が敷き詰められ、高い天井からシャンデリアが吊り下げられた雰囲気ある空間がそのまま残されている。
12月23日午後5時からのクリスマスコンサート〜
ヨーロッパの中世やルネサンスの雰囲気と現代に生まれたキャロルの雰囲気をとけ合わせたプログラムで寒い冬の一夜に、暖かい雰囲気でのコンサートを楽しんで頂きたいと思います。
<日時>2015年12月20日(日)
開場PM3:30 開演PM4:00
<会場>カトリック高槻教会
高槻市野見町2-26(高槻現代劇場北隣)
<日時>2015年12月23日(水・祝)
開場PM4:30 開演PM5:00
<会場>京都府庁旧本館 正庁(重要文化財)
京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町
<出演>松井 智惠 (ソプラノ)
LA 萠 DIE 2015(コーラス)
上原 奈未(編曲、シンセサイザー)・西村 由紀子(シンセサイザー)
賛助出演:中村 洋彦(リコーダー、歌)・ 中野亘(舞台美術/照明)
<プログラム>主は私に言われた、世界に喜びを、
さあかざりましょう、降誕祭のキャンドル.... など
<入場料>前売¥3,000 当日¥3,500
<主催>:LA 萠 DIE 072ー685-7505(Tel&Fax) 代表: 松井智惠
<問い合わせ>サクソンイベント室 072ー672-7512(Tel)
STUDIO73は1980年、大阪と京都のちょうど真ん中に位置する高槻の街に生まれました。音楽を中心にさまざまな催しが73人で一杯という小さな空間で繰り広げられています。これまで多くの素晴らしい音楽との出会いを見つめてきたプロデューサー、川中洋子がそんな素敵な音や人のことを綴ります。
2015/11/27
2015/11/25
第10回 悲願会
「第10回 悲願会」
悲願に生きる菩薩行の実践
~一切衆生の成佛を信じ、被災者の悲しみに心を重ね、
被災地の復興に関わる決意を表し、
各々が今後の生き方や社会のしくみ作りについて考える5日間~
いよいよ本日から開催されます。
「東北地方太平洋沖地震と大津波、福島第一原子力発電所の事故から4年7か月が経ちましたが、福島県だけではなく岩手県と宮城県沿岸部も決して大震災後ではなく大震災真只中です。佛教における「悲願に生きる」とは一切衆生の成佛を願い、全ての生きとし生けるものに対する慈しみと悲しみの想いを表す行を実践することにあると存じます。被災者全員が大地震前の日常を取り戻されるまでには未だ道半ばです。引き続き、被災者の哀しみに心を寄り添う想いを表すべく、11月25日(水)~11月29日(日)に第10回「悲願会」と称し、法要、コンサート、慈悲市(バザー)、美術作品の展示、茶会などを執り行います。
皆様方からの浄財は現地で被災者支援をされている団体に寄付いたします。ご友人・知人をお誘いになられ、多数の皆様方が被災者に心を重ねる想いを表して下さいますよう、ご参加をお待ち申し上げております。合掌」
法然院 貫主 梶田真章
2015/11/22
文楽
久しぶりの国立文楽劇場
お目当ては「玉藻前曦袂」
天竺・唐土・日本の三国に渡った金毛九尾の妖狐の伝説。
古くからケレン物として人気があったものの通しで公演されるのは長くなかったという。
平安京に飛来した金毛九尾の狐が寵妃玉藻前を食い殺してなりすまし、国家滅亡を企てるという大スペクタル。
絶世の美女が一瞬で妖狐の顔に変わる驚きと面白さ。
そして最後の段では七変化で踊りまくる楽しさ、華やかさ。
イヤホーンガイドで宝塚レビュー、ラインダンスと表現していたのがぴったり!
いやあ、楽しかった〜
お目当ては「玉藻前曦袂」
天竺・唐土・日本の三国に渡った金毛九尾の妖狐の伝説。
古くからケレン物として人気があったものの通しで公演されるのは長くなかったという。
平安京に飛来した金毛九尾の狐が寵妃玉藻前を食い殺してなりすまし、国家滅亡を企てるという大スペクタル。
絶世の美女が一瞬で妖狐の顔に変わる驚きと面白さ。
そして最後の段では七変化で踊りまくる楽しさ、華やかさ。
イヤホーンガイドで宝塚レビュー、ラインダンスと表現していたのがぴったり!
いやあ、楽しかった〜
2015/11/18
2015/11/13
KOLKATA ROLL結成の日
エレキ・シタールとベースとパーカッションのバンドによるROCK!
北インド古典音楽の奏者としての長い活動の原点がバンドにあることを語り、
実はこれがやりたかったんだ~と言う井上憲司。
それもベースの山田晴三、パーカッションの中村岳という最強の仲間と出会えたからだと言う。
全てが井上憲司のオリジナル作品。
いやあ〜すごくカッコよかった!
インド音楽のエッセンスがぎゅっと詰まったどこにもない音楽にたちまち虜になる。
バンドの旗揚げに立ち会えて幸せと誰もが言う。
KOLKATA ROLLのこれから・・・
北インド古典音楽の奏者としての長い活動の原点がバンドにあることを語り、
実はこれがやりたかったんだ~と言う井上憲司。
それもベースの山田晴三、パーカッションの中村岳という最強の仲間と出会えたからだと言う。
全てが井上憲司のオリジナル作品。
いやあ〜すごくカッコよかった!
インド音楽のエッセンスがぎゅっと詰まったどこにもない音楽にたちまち虜になる。
バンドの旗揚げに立ち会えて幸せと誰もが言う。
KOLKATA ROLLのこれから・・・
2015/11/02
南インド古典舞踊の舞台に
大津市伝統芸能会館の能舞台での南インド古典舞踊を秋晴れの日に見に行く。
少し肌寒いくらい。
紅葉の始まった木々に囲まれた会館に着く。
共にC.V.チャンドラ・シェーカー師に師事する巽知史&幸恵さんそして福田麻紀さんの舞踊は、端正で美しい。
動きの一瞬、一瞬に魅入られてしまう。
少し肌寒いくらい。
紅葉の始まった木々に囲まれた会館に着く。
共にC.V.チャンドラ・シェーカー師に師事する巽知史&幸恵さんそして福田麻紀さんの舞踊は、端正で美しい。
動きの一瞬、一瞬に魅入られてしまう。
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