2011/01/18

酒井俊さんがいよいよSTUDIO73に!

ず〜っと昔から好きだった酒井俊さんが2月25日にSTUDIO73にやって来きます!
とても素敵なヴォーカルで、彼女の歌を聴いていると幸せな気分になります。キュートで大人な女・・・いいなあ〜
最新作の「PLAYS STANDARD vol,1」「a few little things」〜いつかどこかで聴いたことがある馴染み深い曲を酒井俊さんが歌うとこんなに素敵!

彼女のプロフィールを紹介すると、
1976年、伝説のJAZZ CLUB「ミスティー」でジャズ・ヴォーカリストとしてデビューしセンセーショナルな反響を呼ぶ。
翌年「SHUN」でレコードデビュー、続けて計3枚のアルバムをリリース。多くのレコーディングに参加するが、活動期間約2年半後、渡米する。2年間のマンハッタンでの生活の後帰国、結婚・出産・子育てに没頭。
Enjoyするも、子供が小学校に入る頃、「愛燦燦」と「買物ブギ」の2曲の日本語の歌をレパートリーに入れて渋谷毅と再会、復帰する。今でこそ日本語の歌をライブハウスで歌うのは日常化しているが、当時は大変な困難を伴った。
が、様々な国の様々な歌いたい唄を歌い続け、阪神大震災の後に生まれた「満月の夕」と運命的な出会いを果たす。「満月の夕」を歌うにあたっての賛否両論の中、何年にも渡って毎夜歌い続ける。2003年には「第45回日本レコード大賞企画賞」を受賞し、数回に渡るNHKテレビへの出演や連続ドラマへの挿入歌の提供もする。
2004年辺りからそれまでの活動を見直し、新たな音とうたの可能性を模索している。従来の音・うたのあり方から大幅に変化すべく、即興演奏・民族音楽の影響・古いトラディショナルへの傾倒を反映しつつ、セッションではない継続を、演奏家たちと終わりのない共同作業へと時間は経緯している。そんな中8年振りの新作「Night At The Circus vol,1」を09年に、10年には「PLAYS STANDARD vol,1」「a few little things」のNEWCD2枚を、絵本作家荒井良二氏のイラストと供に同時発売するに至る。



しかもしかも!!一緒にやって来るバンドメンバーが凄い!!
 太田惠資 (violin)、桜井芳樹 (electric guitar / banjo)、岡部洋一(percussion) ふう〜凄い・・・
どんなに楽しいライブになるのだろう、是非聴きに来て下さいね。
詳細は追ってお知らせします。