2014/05/04

第7回悲願会

〜東日本大震災によって他界された方々、さらには犬、猫、牛、豚、鶏、魚など全ての生きとし生けるものの成沸を信じ、被災された方々の悲しみに寄り添い、被災地の復興に関わる決意を表し、それぞれが今後の生き方や社会のしくみ作りについて考える5日間〜

2日目、5/3に参加しました。
まず、1時からインド舞踊の野中ミキさん
観客に優しく語りかけながらのワークショップも。



2時からは邦楽コンサート。
尺八の石川利光さんがみなさんに体験してもらおうと用意した穴を開けた水道管。
おそるおそる口を付ける内に思いがけずいい音が出て、笑顔が広がる。


 
貫主の梶田真章さんは昔、尺八を吹かれていたらしい〜さすがの音色!



そして3時からは本堂で松井智恵さんとそのコーラスグループの演奏。
今も震災の被害を受けた人たちが住む仮設住宅で今年の3月に歌うために訪問した時に歌った歌を。
そしてその時の印象を語る。



最後に邦楽普及団体「えん」代表の伊藤和子さんと「えん」を応援するひとり、山代谷恵津子さん。


祈りの一日だった。