2015/03/30

つのだたかしさんの古希を祝って

リュート奏者、つのだたかしさんの古希を祝う会が親しい人たちによって開催された。
会場は大阪・天満橋の「ギャラリー・ウー 」

「ギャラリー・ウー 」の主宰者、平尾恭子さん達によって入念に準備された料理の数々、
そしてつのださんご本人が握る寿司、
友人3人で練習に練習を重ねてこの日披露されたバンド、
その名も「じい・じい・Boys」の60年代のアメリカン・ポップス。

温かくて楽しくて幸せなひとときを過ごす。
つのださんが初めてSTUDIO73にやって来たのは1987年のこと。
それからずっと長いおつき合いが続き、そして今日がある。
 そのことを心から感謝しつつ、
「じい・じい・Boys」のおかしさに笑い転げる。



 つのださんの旗がピンチョスに!

 

2015/03/25

TRIO'2015春のライブツアー

今年もあの三人がやって来る。
結成11周年を迎え、ますます渋い大人のジャズを奏でる。
3月30日の横浜に始まって4月16日の浜松町まで連日ライブの驚異のツアー 、
STUDIO73は4月5日(日)開演は16時。

待ちに待った春の訪れと共にやって来る。





2015/03/22

響きあうRoots

それはそれは見事に二つの楽器が響きあっていた。
津軽三味線とシタール〜それぞれの楽器のルーツが同じところに辿りつくとはいえ、
二人の演奏はまさに溶け合っていた。

山本竹勇さんと井上憲司さんが創り出そうとしていた音楽は
ほとんどが即興演奏だったが、
その心地よさ、楽しさに酔いしれた。
 


 どんな感じで進めましょうか〜とざっくばらんに、そして楽しそうに打ち合わせ

 本番でも楽しげな様子

 三味線がコンパクトに畳めるのを披露する竹勇さん
みなさんはステージの近くに集まって、興味津々に眺めた



2015/03/14

リハーサル

昨夜の「高瀬佳子コンサートシリーズ」はピアノのひとつひとつの音がのびやかで、
魅力に溢れていた。
特にヒナステラのアルゼンチン舞曲が楽しい!


写真は直前のリハーサル風景
余りの集中力にその場にいる者は圧倒される。
この練習があればこその本番の輝きだ。
明日、2回目のコンサートは午後3時から、これも満席のもよう。