高瀬佳子コンサート
昼過ぎからのリハーサルに立ち会う。
誰もいない空間に豊かに響き渡るグロトリアン。
STUDIO73は1980年、大阪と京都のちょうど真ん中に位置する高槻の街に生まれました。音楽を中心にさまざまな催しが73人で一杯という小さな空間で繰り広げられています。これまで多くの素晴らしい音楽との出会いを見つめてきたプロデューサー、川中洋子がそんな素敵な音や人のことを綴ります。
2016/01/15
長倉洋海さんが今村学園に
今朝9時から高槻・認定こども園「いまむらこどもえん」での写真家、長倉洋海さんの講演会に参加。
主に子どもを持つお母さん達が多かったが、私も含めてこれまで長倉さんの活動に関わってきている人達の姿もちらほら。
「世界は広く美しい」のテーマをもとに多くの長倉さんの写真のスライドが映し出される。
さまざまな地域で暮らす人々のありのままを捉えた写真。
そして、世界を歩き回った長倉さんならではの世界観、人間とは何か〜が語られる。
アフガニスタンのマスードの言葉「魂の平等」
今、この世界で大切な言葉。
2016/01/10
津軽三味線とシタールの響宴
わずか1年余り前の初共演の舞台でお互いの響きに深い繋がりを感じた二人が
共演を重ねとうとうアルバム「響宴」を制作、2016年1月の中旬にリリースすることになり、
レコ発ツアーを敢行することになった。
勿論、STUDIO73にも。
津軽じょんから節や津軽音頭に胸躍らせ、
北インド古典音楽にこころ打たれ、
そして二人の新しいデュオに驚きも・・・
2016年1月22日(金)
開場6:30p.m. 開演7:00p.m.
会場/
STUDIO73
出演/
津軽三味線/山本竹勇
シタール/ 井上憲司
料金/
前売券 ¥3,000 当日券¥3,500
共演を重ねとうとうアルバム「響宴」を制作、2016年1月の中旬にリリースすることになり、
レコ発ツアーを敢行することになった。
勿論、STUDIO73にも。
津軽じょんから節や津軽音頭に胸躍らせ、
北インド古典音楽にこころ打たれ、
そして二人の新しいデュオに驚きも・・・
2016年1月22日(金)
開場6:30p.m. 開演7:00p.m.
会場/
STUDIO73
出演/
津軽三味線/山本竹勇
シタール/ 井上憲司
料金/
前売券 ¥3,000 当日券¥3,500
プロモーションビデオも公開されて
最新号の邦楽ジャーナルにも掲載されて
冬の旅
冬の時代になじめず そっと出て行く 旅の人 世界の闇へ
休む場所はなく 最後は辻音楽師と連れ立って消えていく
歌声のこだまを残して
シューベルトは暗い時代を生きのびる音楽の力を信じていた
残された歌が今もなお 時代を問い返す
ー高橋悠治ー
ピアノ高橋悠治とメゾ・ソプラノ波多野睦美による「冬の旅」
1月22日と23日に神戸・クレオールにて
休む場所はなく 最後は辻音楽師と連れ立って消えていく
歌声のこだまを残して
シューベルトは暗い時代を生きのびる音楽の力を信じていた
残された歌が今もなお 時代を問い返す
ー高橋悠治ー
ピアノ高橋悠治とメゾ・ソプラノ波多野睦美による「冬の旅」
1月22日と23日に神戸・クレオールにて
2016/01/05
2016年の始まりには
2016年のSTUDIO73はどんなことが始まるのだろう〜それはわくわくする気分。
5日からはいつもの朗読教室が始まり、自彊術の教室も次々に続く。
いつもの日々がこうして続いていく。
そして1月15日(金)と17日(日)は22回目を迎える高瀬佳子コンサートシリーズ in STUDIO73『素顔の作曲家たち』。
高瀬佳子さんの温かい語り口と美しいピアノの響きは、すぐそばに音楽があることの喜びを感じさせ、サロンコンサートの親しみはこの上ない幸せな気分をもたらせてくれる。
5日からはいつもの朗読教室が始まり、自彊術の教室も次々に続く。
いつもの日々がこうして続いていく。
そして1月15日(金)と17日(日)は22回目を迎える高瀬佳子コンサートシリーズ in STUDIO73『素顔の作曲家たち』。
高瀬佳子さんの温かい語り口と美しいピアノの響きは、すぐそばに音楽があることの喜びを感じさせ、サロンコンサートの親しみはこの上ない幸せな気分をもたらせてくれる。
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