2012/04/25

アルバム「Still」が

金子飛鳥さんの新しいアルバム「Still」が届く。

限りなく優しく、温かい。
澄んだ水の流れのよう・・・



Still/ 金子飛鳥   EWCD-0187  east works entertainment


フェビアン・レザ・パネさんのピアノは
飛鳥さんのヴァイオリンと柔らかく響き合い、静かに流れていく。







2012/04/23

金子飛鳥さん「Still」

ヴァイオリニスト、金子飛鳥さんの待ちに待ったソロアルバム
「Still(スティル)」が5月16日にリリースされることが決定!
さらにリリース記念Liveが関西ではSTUDIO73でだけ開催!!

世界中で大活躍の金子飛鳥さん
卓越したテクニック、豊かな表現力、しなやかさ、のびやかさ・・・。
飾らない、とても温かな人柄にも魅了され、これまでおつき合いが続いています。






ピアノはフェビアン・レザ・パネさん

 
柔らかいふたつの流体の、静かな営み〜それが
「Still」
ヴァイオリンとピアノが織り成す珠玉のデュオアルバム、 二人だけのアコースティックなライブ


飛鳥さんのメッセージ:
「ピアニストのFebian Reza Paneさんと約2年間、暇を見ては何十もの曲を煮詰めてきました。
そのていねいな時間の中からこういった作品が生まれたのだと思います。
自分の中では10年近く創りたくて出来なかったアルバム、、、
自分をことさら主張する事無く、音楽の持つ力、メロディーの流れによりそった表向き静やかな作品です。



●日時
2012年6月9日(土)
open 14:30  Start 15:00

●出演
金子飛鳥 Aska Kaneko <Violin,Voice>
フェビアン・レザ・パネ Febian Reza Pane<Piano>
  
●料金
前売券   ¥4,000  
当日券   ¥4,500  

●会場
STUDIO73
(高槻市高槻町6-26)

●主催
スタマック

●予約   
 STUDIO73 
Tel=072-661-7300
 



つのだたかしさんと鈴木美紀子さん

何て美しいのだろう〜きりりとした透明で伸びやかな声、柔らかい表情、可愛いらしさ・・・
鈴木美紀子さんの魅力が溢れたステージが終わって、一人一人と言葉を交わしながらサイン会。


二人仲良く・・・

つのだたかしさんのリュートとギターは声に寄り添い、どこまでも優しく美しい。






2012/04/16

山下洋輔LIVE in 堺筋倶楽部

大阪・南船場の堺筋に面した素敵な建物。
元は昭和初期に建てられた銀行で現在はレストランの堺筋倶楽部。
吹き抜けの空間でイタリアン、金庫室や電話交換室の個室でフレンチが楽しめる。

開業10周年を記念して開催されるのが、山下洋輔LIVE。

6/1(Fri)19:00start




ここの社長の知子さんが山下洋輔さんの大ファン!
 実は、昔からSTUDIO73でのLIVEを聴きに来られていたらしい。

ご自身のレストランの10周年記念にその熱い想いを実現した4階の雰囲気のあるオリエンタルルームでのピアノ・ソロ。
こんなおしゃれな空間も山下洋輔さんは似合うだろうな・・・





2012/04/15

故ゲルハルト・ボッセ音楽監督とのお別れの会

「10歳の誕生日に初舞台に立ち、90歳現役で生涯を終えるまで、80年の音楽人生を振り返って」





今年2月1日に自宅で亡くなられる前日まで音楽と共にいたボッセ氏とのお別れの会。
神戸文化ホール大ホールにはほぼ満員の人々が集まっている。

神戸市混声合唱団による「メンデルスゾーン 詩篇第42番から」追悼の演奏が始まり、
神戸市室内合奏団による「ハイドン 十字架上のキリストの最後の7つの言葉」

終わりにバッハ マタイ受難曲 BWV.244より、
第62曲コラール「いつの日か私が逝かねばならぬとき」


いずれも端正な、心のこもった演奏で会場中静かに聴き入る。

最後に、いつもそばで付き添っていた美智子夫人の言葉は、
しみじと、しかし凛として美しく。


ここまで音楽人生を全う出来るのは何という幸せだろう・・・
心からご冥福をお祈りします。






2012/04/14

福井県知事に


あなたに次のメッセージをお伝えします。


枝野経産相は福井県の関係者と会います。
福井県の自治体幹部らが、この疑惑に満ちた再稼働の決定を阻止できるよう、私たちみんなで応援しましょう。
今すぐ、署名にご協力下さい -- 私たちは必ず、西川福井県知事と時岡おおい町長に届けます。

2012/04/12

渋谷毅さんと川端民生さん

磔磔の金子マリLiveで買ったCDの中の1枚

渋谷毅pianoと川端民生bassのデュオアルバム「蝶々在中」




2011年発売だが、録音されたのは1998年とのこと。

今は亡き川端民生(バタさん)のbassがこうして蘇るのは嬉しい。
二人はとても楽しそう!
自由にのんびり演奏しているようで、二人の呼吸はぴったり。


 磔磔に一緒に行った川村年勝さんの言葉
「二人が醸し出すジャズという得体の知れない音楽空間には限りない自由さと絶大なる信頼関係が伺い知れる。しかも重厚でスリリング。」




そして、思い出したのがSTUDIO73での渋谷毅・川端民生DUO。
あれは1986年9月1日

あった!
録音していたカセットテープ!


 恐る恐る聴いてみると、
それがすごくいい!!!

渋くもあり、弾むような楽しさもあって 、
何て素敵な二人なんだろう〜






2012/04/10

今日は入園式

近くの幼稚園の入園式

桜が咲き誇り、子ども達の未来を祝福している。
明日からは賑やかな子ども達の声が聞こえてくるだろう〜
しばらくは泣いたり、叫んだり・・・




今は退かれたが、園長を長く勤められた山下多香子先生には数多くのことを教えて頂いた。

子ども達の幸せとは、平和とは〜
 いつも熱く語っておられた姿を思い出す。

STUDIO73ともさまざなことで繫がった。
カメラマン、長倉洋海さんとの出会いもそのひとつ。





 子ども達にとって大切なものとは・・・







2012/04/06

渋谷毅さん

京都・磔磔にて
金子マリ7daysの4日目〜両手に花〜を川村年勝氏と聴く

この日は金子マリさんと小川美潮さんのヴォーカル
そして渋谷毅さんのピアノそれが両手に花〜

大人なくせにキュート!
浮き立つ楽しさ!



リハーサルもふんわりと。
美潮さん、可愛い!




渋谷さんには1986年と1987年の2回、STUDIO73で演奏してもらった。
随分昔だなあ〜すごく素敵だった。
この夜の渋谷さんも相変わらずいい感じ〜

この夜の金子マリさんや渋谷毅さんを聴いていて、
歳を重ねるって楽しいなあとしみじみ思った次第です。







2012/04/04

円山公園の桜

昨日の嵐でも桜の蕾は少しも動じなかったよう、
今日の円山公園の桜は三分咲き



北海道から、STUDIO73にとって大切な人が京都に嵐と共にやって来た。
日本のジャズ界を引っ張ってきた人〜
 坂田明さんや森山威男さん、渋谷毅さん、川端民生さん、
その他多くのミュージシャンをSTUDIO73に連れて来てくれた人、
川村年勝氏




京都の桜が観たいとのリクエストで、
まだまだかな〜と思いながらやって来た円山公園

思いの外、しっかりと咲き始めている姿に思わずカメラを向ける





2012/04/01

昨日は誕生日

高瀬佳子さんのお母様の誕生日を祝って、「高瀬佳子を聴く会」のメンバーからプレゼント。

ピアニストをいつも笑顔で支えるお母様の姿に実はみんなも支えられていることを再確認。

これからもよろしく〜お母さん!