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2017/10/28

河野甲の世界のなかでチェロを聴く

京都の吉田山荘の近く、錦鱗館にて皮革造形作家の河野甲さんの個展が開かれている。
その中で今日一日だけ チェロの上村昇さんのコンサートが行われた。
台風接近の雨の中、J.S.バッハ「無伴奏チェロ組曲」が演奏された。

素晴らしいチェロの響きが身体中に染み渡るような感覚。
それはとても気持ちいいもの。


終演後に少しだけ残って写真を


2016/09/17

BIWAKO BIENNALE2016

9月17日から11月6日まで開催されるBIWAKO BIENNALE2016
内覧会に友人に誘ってもらって会場が点在する近江八幡に行く。
昔ながらの街並みの町屋が会場。

楽しかった〜〜
作家さんから直接話しを聞けたし、作品に触ったり、乗ったり(!)


これは塩、どうやって作ったのだろう?

街をぶらぶらするだけでも楽しい。
ちょっと休憩で寄った酒遊館で明るい内から利き酒セットとビール。





ますます楽しくなって、またぶらぶらと。




 

2016/09/07

河野甲 革立体の世界

大好きな河野甲さんの展覧会、初日に行く。
久しぶりに「音楽」をテーマにした作品たち。

ジャズと古楽器を奏でる人が並ぶ。
好きな楽器ばかりで、どれも一緒に帰りたくなる。

2016年9月7日〜13日
大阪・阪急梅田本店7階 美術画廊




2016/03/02

ワンピース

難波松竹座にスーパー歌舞伎「ワンピース」を観に行く。
アニメには全く興味がないのだが、この舞台の音楽が尺八の藤原道山さんと知ってそれは是非にと。
猿之助さんの溢れんばかりのエネルギーには度肝を抜かれる。
ストーリーや役者さんの名前すら知らなかったが、
文句なしに楽しかったあ!





そして音楽が舞台を盛り立てるのに、素晴らしい効果を発揮していた。
藤原道山さんの才能にも脱帽。

2016/02/29

明日から弥生三月

今日も寒い雨が時折降る。
明日から弥生〜お雛様が待っている。








2016/02/23

五大力さん

2月23日は京都・醍醐寺の五大力さん
京都の人が昔から必ず訪れる年に一度のお詣りの日。
ご本尊、五大力尊の分身として「御影(みえい)」を頂き、家に飾って1年間のあらゆる災難を払い除いて頂く。
京都のおばあちゃんの家のへっついさんに必ず貼ってあった。



境内で人だかり〜奉納五大力餅上げに挑む若者 
男性は150㎏、女性は90㎏の巨大な餅を台から上げている時間を競う。
関西では毎年、新聞やTVで報じられる春を呼ぶ風物詩。

天暦5年(951年)建立の五重塔
堂々とした風格を漂わせて長く京の都に立っている。




2016/01/15

長倉洋海さんが今村学園に




今朝9時から高槻・認定こども園「いまむらこどもえん」での写真家、長倉洋海さんの講演会に参加。
主に子どもを持つお母さん達が多かったが、私も含めてこれまで長倉さんの活動に関わってきている人達の姿もちらほら。




「世界は広く美しい」のテーマをもとに多くの長倉さんの写真のスライドが映し出される。
さまざまな地域で暮らす人々のありのままを捉えた写真。
そして、世界を歩き回った長倉さんならではの世界観、人間とは何か〜が語られる。
アフガニスタンのマスードの言葉「魂の平等」 
今、この世界で大切な言葉。


2015/11/25

第10回 悲願会


「第10回 悲願会」
悲願に生きる菩薩行の実践
~一切衆生の成佛を信じ、被災者の悲しみに心を重ね、
被災地の復興に関わる決意を表し、
各々が今後の生き方や社会のしくみ作りについて考える5日間~

いよいよ本日から開催されます。


「東北地方太平洋沖地震と大津波、福島第一原子力発電所の事故から4年7か月が経ちましたが、福島県だけではなく岩手県と宮城県沿岸部も決して大震災後ではなく大震災真只中です。佛教における「悲願に生きる」とは一切衆生の成佛を願い、全ての生きとし生けるものに対する慈しみと悲しみの想いを表す行を実践することにあると存じます。被災者全員が大地震前の日常を取り戻されるまでには未だ道半ばです。引き続き、被災者の哀しみに心を寄り添う想いを表すべく、11月25日(水)~11月29日(日)に第10回「悲願会」と称し、法要、コンサート、慈悲市(バザー)、美術作品の展示、茶会などを執り行います。

 皆様方からの浄財は現地で被災者支援をされている団体に寄付いたします。ご友人・知人をお誘いになられ、多数の皆様方が被災者に心を重ねる想いを表して下さいますよう、ご参加をお待ち申し上げております。合掌」

                              法然院 貫主 梶田真章






2015/11/22

文楽

久しぶりの国立文楽劇場



お目当ては「玉藻前曦袂」
天竺・唐土・日本の三国に渡った金毛九尾の妖狐の伝説。
古くからケレン物として人気があったものの通しで公演されるのは長くなかったという。
平安京に飛来した金毛九尾の狐が寵妃玉藻前を食い殺してなりすまし、国家滅亡を企てるという大スペクタル。
絶世の美女が一瞬で妖狐の顔に変わる驚きと面白さ。
そして最後の段では七変化で踊りまくる楽しさ、華やかさ。
イヤホーンガイドで宝塚レビュー、ラインダンスと表現していたのがぴったり!

いやあ、楽しかった〜 


2015/11/18

中野亘陶展 法然院



中野亘さんの京都・法然院での陶展
この写真は窯の中の姿だろうか〜
冬の法然院で静かに出会いたい。 

2015年12月8日〜13日 朝10時〜夕5時
法然院南書院

2015/09/29

獣貝草虫の博物誌Ⅱ

河野甲・革造形の世界〜
京都・若王子倶楽部 左右にて





2015/06/21

作庭家 重森三玲

三味線の重森三果さんと宝塚のお寺での公演でご一緒した折にお寺にあり、見せて頂いた「重森三玲の作品集」。
重森三玲は三果さんのお祖父さま。
彼が作ったお庭のいくつかはこれまでも見る機会があったが、
こうして作品集として多くの写真と解説を読むと、改めてじっくりと鑑賞したくなった。

それに偶然、最近NHKの「日曜美術館」で取り上げられ、重森三玲の庭を造るさまざまな視点が紹介され、ますます興味は高まる。



作品集を早速手に入れる。
永遠のモダンを求めつづけたアヴァンギャルド。

2015/06/13

京都府庁旧本館 正庁

明治37年に建てられたルネサンス様式の煉瓦造り。
昭和46年まで京都府庁の本館として使われていたが、平成16年に国の重要文化財に指定されている。


その中の正庁は和風建築の中でも格式の高い折上小組格天井を持ち、多くの式典が行われてきたところ。
ここが広く催し会場として開放されていると聞いて、見学に行く。
赤い絨毯の格調高い雰囲気〜ここに相応しいコンサートができるかな〜



2015/04/15

ながらの座・座にて

4月26日の演奏会の下見に「ながらの座・座」を訪れる。
大津駅からゆっくり歩いて15分
この看板が目印でここを左に廻る。

1645年に建てられた三井寺・五坊の一つ「微妙寺」の坊舎だった建物。
「書院」は大きな床の間、高い天井、そして何より部屋から眺めるお庭の素晴らしさ。
ここで奏でられる柳川三味線や箏、尺八の音色を思い浮かべて・・・

演奏される名曲「長等の春」の長等神社はすぐそば。



桜の散る様子も美しい。
そのまま歩いて三井寺に入り、広大な敷地に点在するお堂を巡り、
有名な「三井の晩鐘」にて演奏会の主催の「えん」の伊藤和子さんが鐘をひとつ突くと柔らかい音が長く響く。




2015/03/30

つのだたかしさんの古希を祝って

リュート奏者、つのだたかしさんの古希を祝う会が親しい人たちによって開催された。
会場は大阪・天満橋の「ギャラリー・ウー 」

「ギャラリー・ウー 」の主宰者、平尾恭子さん達によって入念に準備された料理の数々、
そしてつのださんご本人が握る寿司、
友人3人で練習に練習を重ねてこの日披露されたバンド、
その名も「じい・じい・Boys」の60年代のアメリカン・ポップス。

温かくて楽しくて幸せなひとときを過ごす。
つのださんが初めてSTUDIO73にやって来たのは1987年のこと。
それからずっと長いおつき合いが続き、そして今日がある。
 そのことを心から感謝しつつ、
「じい・じい・Boys」のおかしさに笑い転げる。



 つのださんの旗がピンチョスに!

 

2015/01/25

京都旅宿 月屋

念願の旅宿 月屋に泊まる。
その日は雨の寒い日になった。 



中でも一番小さな部屋〜玄関の真上にあり、通りの様子がうかがえる。
明かり取りには硝子がはめ込まれていて、快適な空間。
ただ天井が斜めに低く、うっかりすると頭を梁に打ちそうになる。



おばあちゃんが住んでた頃はここは荷物置き場になっていて、一日中暗く子ども心にも怖い場所だった。
そこで休んでいると、きっとご先祖さん達が「あれ、孫が寝てるよ」と見てるよ、
と一緒に泊まった友人に言われて、う〜んそうかも・・・。

台所では懐かしい水屋もそのまま使われている。


 

2014/11/13

かたつむりが

法然院の書院にずらり〜〜〜〜とかたつむりが。
河野甲さんが日本全国を巡って収集したかたつむりが並んでいる。
米粒ほどもないくらいの小さいものをどうして発見できるのだろう?

などと思っていたら奥にでかい!!かたつむり!!
恐る恐る近づいてみると、これが河野さんの革の作品だった。

かたつむりに夢中の河野さん
ますます独自の世界を創り続けている。




2014/11/04

唐門

新町通りの町屋から西に少し歩くとその辺りは西本願寺さんの世界。
大きな境内の横の小さな道を入っていくと目に入ってくるのは素晴らしい造りの唐門。
桃山時代の装飾彫刻の見事さにしばしうっとり。
 


御旅宿 月屋

マツモトヨーコさんが住んでいた町屋は京都新町通りにある。
京都駅からぶらぶらと新町通りを上に10分ほど歩くと町屋に辿り着く。
そこは今は「御旅宿 月屋」。
勇気がなくて中には入れなかったけど、表玄関だけ写真に納める。
ひっそりと佇む姿は懐かしいけれど、すでに旅宿としての風情が感じられる。
いつか客として泊まりに行こう〜




2014/10/29

マツモトヨーコさん

イラストや絵画、版画の作家、マツモトヨーコさんとのおつき合いは実に長い。
京都市立芸術大学で学ぶ友人の後輩として紹介されたのが始めだったような。
ある日、彼女にさらさらと描いてもらったSTUDIO73の建物全体の絵〜今もSTUDIO73のホームページの冒頭にあるピンクの絵。ずっと長い間使わせてもらっている。

京都で彼女が暮らしたのは実は私の父の実家、おばあちゃんが暮らしていた町屋。
リトグラフ制作のための大きくて重い機械を玄関横の部屋に置き、そこで作家生活を送っていた。
その京都でのさまざまな面白い出会いが一冊の本になっていて、おばあちゃんの家も載っている。私の大好きなおばあちゃん、きっとあの世で大喜びしたに違いない。

「偏愛京都」小学館


現在は東京で大活躍のマツモトヨーコさんが時々関西で個展を開かれる度に作品を見せてもらってきたが、今回は 「マツモトヨーコ アートマルシェ」と題してかつての作品で展示する機会の少なかったものや、関西では未発表のもの、絵画、版画とりまぜていろいろなものをが並ぶ、とても楽しい展覧会だ。
初日にお邪魔して、ついつい昔の話しなど夢中になって、写真を撮るのを忘れてしまった・・・

 11月2日まで
ギャラリーモーニング(京都市東山区中之町207)