2011/11/26

第2回悲願会11/26





本堂にて
松井智恵さんとLa 萠 mie












2011/11/25

第2回悲願会



“一切衆生の成佛を信じ、被災者の悲しみに寄り添い、被災地の復興にわる決意を表し、
各々が今後の行き方や社会のしくみ作りについて考える一週間”

京都・鹿ヶ谷の法然院にて「悲願会」が5月に続いて、秋にも(11/21から1週間)開催されています。





11/24のコンサートから


 二胡を奏する西村弥音子さん







友枝良平さんの揚琴









「えん」による「地歌と舞の会」
箏 伊藤和子さん
柳川三味線 伊藤志野さん
尺八 岡田道明さん





舞 吉村美輝藤さん
はんなりとした美しさ






2011/11/10

福島市の子ども達を守るために

 STUDIO73を通して知り合い、長いおつき合いが続いている深尾葉子さんからのメールの転記です。
この大切なメッセージをどうぞお読み下さい。


皆様

今日はアイリーン・スミスさんが呼びかけておられる福島の
高放射線地区に現在も居住する子供たちが避難できるように
働きかける署名を転送させていただきます。

アイリーン・スミスさんはかつて写真家の夫、ユージン・スミスとともに、
水俣を世界に知らせる活動をされた方で、その後
脱原発やもんじゅの危険性を訴える活動などを続けてきておられます。

以下は転送メッセージです。

皆様

アイリーンです。
☆☆拡散お願い!☆☆

世界中1千万人以上のメンバー(署名するよう登録している人)を持つAVAAZが高
放射能汚染地区に閉じ込められている渡利地区の子どもを守るため国際署名を開
始しました。是非日本と海外に広げてください!

日本語版:
http://www.avaaz.org/jp/save_the_fukushima_children/?rc=fb&pv=24

「私たち憂慮する市民は、日本政府が、未だに高放射能汚染地区に閉じ込められている福島市の子ども達を守るため、早急に行動をとるよう強く要請します。
特に、渡利地区の住民に避難の権利があることを認識し、
安全地域に移住したいと望む人々に緊急の支援を提供するよう求めます。
子ども達、孫達の未来がかかっています。もはや時間はありません。」

English version:http://www.avaaz.org/en/save_the_fukushima_children/?cl=1373884018&v=10926


AVAAZについて:
(ホームページの説明)
「AVVAZは、世界の人々の観点または価値観によってグローバルな意思決定がなされるよう積極的にキャンペーンを展開するコミュニティです。」

2011/11/04

STUDIO73木彫教室作品展




今日からSTUDIO73木彫教室の作品展が始まる。
2年ごとに開催され今年で13回目、教室が始まって実に28年が経った。
講師、中島都喜子先生の丁寧な指導のもと、なごやかな雰囲気の教室で、長く続けている人が殆ど。
従ってみなさんどんどん腕を上げられ、作品もみごと!


11/4(金)〜11/6(日)
10:00a.m.〜5:00p.m.(最終日のみ4:00p.m.まで)



2011/11/01

飛鳥さん!

金子飛鳥さんと山下洋輔ニューヨークトリオのセシル・マクビー(b)、フェローン・アクラフ (ds)。
最高にスリリングな演奏を終え、素敵な笑顔を見せてくれた3人。
1988年結成の山下洋輔ニューヨークトリオはますます円熟味を増し、そしてますます過激!


 そこに加わった金子飛鳥ストリングスの何と爽やかで、伸びやかな音だろう〜飛鳥さん、素敵!
楽しくて、嬉しくて、ず〜っと笑いながら聴いてしまった・・・