中眞希子&米村鈴笙デュオコンサートVol.3
箏・尺八で奏する心の調べ。
3回目となる今回は初めてSTUDIO73にて
日時 2014年6月8日(日)2:00p.m.開場 2:30p.m.開演
出演 中眞希子<箏>
米村鈴笙<尺八>
曲目 壱越/山本邦山
竹の四季より「春」/山本邦山
峠花/山本邦山
Circles on the Water/高橋久美子
委嘱初演「新蛍」〜尺八と箏のための〜/十河陽一
STUDIO73は1980年、大阪と京都のちょうど真ん中に位置する高槻の街に生まれました。音楽を中心にさまざまな催しが73人で一杯という小さな空間で繰り広げられています。これまで多くの素晴らしい音楽との出会いを見つめてきたプロデューサー、川中洋子がそんな素敵な音や人のことを綴ります。
2014/04/28
2014/04/25
大山崎山荘
昔は「大山崎山荘」の名前で親しまれていた、現在の「大山崎山荘美術館」に行く。
JR山崎駅から急な坂を上ること10分。
天王山の中腹にある、大正から昭和にかけて建てられたこの洋館は随所に魅力溢れた意匠で、
建物の中を歩くだけでも楽しい。
今日は野口哲哉展を観るために訪れる。解説によると、
「1980年生まれの野口哲哉は、樹脂やプラスチックなど、現代的な素材を駆使して古びた姿の鎧武者を造形し、それらの織りなす嘘とも現実ともつかない魅力的な世界観を構築する美術家」
甲冑の緻密さと同時にサムライ達のまるでそんな風だったろうなと思わせる人間臭さ。
そこに漂う哀愁と滑稽さ。
いや、もう可笑しすぎる!楽しすぎる!
帰り道、庭の新緑が美しい。
2014/04/23
20回記念
高瀬佳子コンサートシリーズ in STUDIO73『素顔の作曲家たち』が20回目を迎える。
そしてテーマはいよいよ「私の愛する作曲家たち」。
スカルラッティ
シューマン
ドビュッシー
ショパン
シューマン
ドビュッシー
ショパン
そして当然(!)十河陽一
ピアニストの作曲家への熱い想いを伝える素敵な時間、楽しい時間。
●<第2公演> 6/1(日)2:30p.m.開場 3:00p.m.開演
2014/04/12
山下洋輔ソロピアノ
兵庫県立芸術文化センター小ホールで開催された
山下洋輔ソロピアノ・リサイタル
音響のよい素晴らしいホールで
静かに開演を待つグランド・ピアノ
ひとたび演奏が始まると熱い音がほとばしる!
なんて豊かな音なんだろう〜
何て楽しいのだろう〜
一人で笑い始めて止まらない!こんな困った症状が山下さんの演奏を聴くと起こってしまう。
山下洋輔ソロピアノ・リサイタル
音響のよい素晴らしいホールで
静かに開演を待つグランド・ピアノ
ひとたび演奏が始まると熱い音がほとばしる!
なんて豊かな音なんだろう〜
何て楽しいのだろう〜
一人で笑い始めて止まらない!こんな困った症状が山下さんの演奏を聴くと起こってしまう。
2014/04/11
インドのウィスキー
南インド舞踏家の福田麻紀さんと久しぶりにお兄さんが経営する福田BARに行く。
カウンターに座ってまず作ってもらったのは「春のカフェカクテル」
まず混ぜずに上から味わってみて、と言われて口にすると桜の香り。
桜のリキュール、上品な香りに日本を感じる。
下に進むとクリームやチーズや苺が詰まっていて、まったりとした甘さ。
それをおつまみにまた別のお酒を飲もうとする。
ちょうどインドの話しをしていたところだったので、
インドのモルトウィスキーが出て来る。
麻紀さんのインド舞踊グループの名前「AMRIT」と似ていて嬉しそう。
ビートの香りがきいて爽やかな味、
麻紀さんはインドのウィスキーがこんなに美味しくなったなんて・・・と感慨深げ。
しかし、60度とかなり強いお酒なので私にはインド産のラムを出してもらう。
二人の仲の良い兄妹の会話を聞きながら、とても心地良い気分〜
また麻紀さんの踊りを観たくなる。
カウンターに座ってまず作ってもらったのは「春のカフェカクテル」
まず混ぜずに上から味わってみて、と言われて口にすると桜の香り。
桜のリキュール、上品な香りに日本を感じる。
下に進むとクリームやチーズや苺が詰まっていて、まったりとした甘さ。
それをおつまみにまた別のお酒を飲もうとする。
ちょうどインドの話しをしていたところだったので、
インドのモルトウィスキーが出て来る。
麻紀さんのインド舞踊グループの名前「AMRIT」と似ていて嬉しそう。
ビートの香りがきいて爽やかな味、
麻紀さんはインドのウィスキーがこんなに美味しくなったなんて・・・と感慨深げ。
しかし、60度とかなり強いお酒なので私にはインド産のラムを出してもらう。
二人の仲の良い兄妹の会話を聞きながら、とても心地良い気分〜
また麻紀さんの踊りを観たくなる。
2014/04/04
第14回STUDIO73木彫教室作品展
中島都喜子先生の指導による木彫教室がSTUDIO73でスタートしたのは昭和58年、
実に31年前のことになる。
月2回、月曜日の朝10時から午後2時頃まで、
みなさん、長くじっくりと木彫に打ち込んで来られている。
ほぼ2年ごとの作品展が14回目を迎え、初めて春の開催となった。
教室の雰囲気を表すような優しさを感じさせる作品が並ぶ。
どうぞふらっとお立ち寄り下さい。
5月16日(金)〜18日(日)
10:00~17:00(最終日のみ16:00まで)
10:00~17:00(最終日のみ16:00まで)
現代手織絓都楽展
毎年秋に開催されてきた桂工楽部の展覧会が今年は4月に開催される。
作り手の温もりを感じさせる手織りの織物の数々〜
4月12日(土)〜14日(月)
10:00〜17:00(最終日のみ16:00)
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