2014/02/17

シタールとパカーワジ

日本で唯一人のパカーワジ(北インドの両面太鼓)奏者、カネコテツヤさん。
 



北インドにてパカーワジの第一人者、Pt.シュリカント・ミシュラ(トゥーン・マハラジ)に師事し、日印両国で活動している。
ドゥルパド音楽最大級イベント、ドゥルパドメーラに02年より12年間連続でレギュラー出演し、04年度第29回ドゥルパドメーラにてゴールドメダルを受賞。インド各地の音楽祭、バラナシヒンドゥー大学(BHU)にて演奏し、近年はインド音楽界の巨匠達との共演も果たしている。
一方日本では、フジロック(新潟)や渚音楽祭(東京)などのロックフェスティバルにも出演。

そんな彼が、3月9日にシタール奏者、井上憲司さんと共にSTUDIO73にやって来る。
井上憲司さんの音楽は北インド古典音楽の神髄を感じさせ、その醍醐味は何と言っても「即興」にあり。
二人の自由に広がる即興演奏〜初登場のパカーワジはタブラとはまた違ったアプローチで面白そう〜!

ちょうど現在、二人ともインドに滞在中とか。
帰国直後のライブは、きっとインドのうねりの濃いものになるに違いない!
ワクワクする。

2014年3月9日(日)
開場4:30p.m.   開演5:00p.m.

 ●出演
シタール/ 井上憲司
パカーワジ/カネコテツヤ

●料金
前売券   ¥3,000
当日券   ¥3,500
学生    ¥2,000    

予約はSTUDIO73






2014/02/10

STUDIO73アーカイブvol.10「音楽は世界をめぐる」マリンバ名曲の旅

<vol.10>
1980.9.6
ドン・キホーテコンサート
「音楽は世界をめぐる」
その7 マリンバ名曲の旅

種谷睦子(マリンバ)
西川真(ピアノ)




2014/02/09

STUDIO73アーカイブvol.9「音楽は世界をめぐる」わらべうたとおもちゃうた

<vol.9>
1980.8.2
ドン・キホーテコンサート
「音楽は世界をめぐる」
その6 わらべうたとおもちゃうた


女声アンサンブル エコ・エレガンテ
広兼啓子(ピアノ)
浦山弘三(指揮・司会)
伊丹要二(おはなし)





毎日放送のディレクター、伊丹要二氏の軽妙なお話を挟んで



2014/02/08

STUDIO73アーカイブvol.8「音楽は世界をめぐる」北ヨーロッパのうた

<vol.8>
1980.7.5
ドン・キホーテコンサート
「音楽は世界をめぐる」
その5 北ヨーロッパのうた


松本珠子(ソプラノ)
岡田征士郎(バリトン)
山口はやと(バリトン)
和田紀三子(ピアノ)

2014/02/07

STUDIO73アーカイブvol.7「音楽は世界をめぐる」古いうた

<vol.7>
1980.6.7
ドン・キホーテコンサート
「音楽は世界をめぐる」
その4 古いうた(ルネサンス)


岡田孝(カウンターテノール)
柴田雄康(リコーダー)
北山隆(リコーダー)
中野哲也(リュート、ヴィオラ・ダ・ガンバ)
岡田多美子(チェンバロ)


終演後、地階のBARでくつろぐ岡田孝さんと浦山弘三先生


2014/02/05

STUDIO73アーカイブvol.6「音楽は世界をめぐる」ドイツのうた

<vol.6>
1980.5.3
ドン・キホーテコンサート
「音楽は世界をめぐる」
その3 ドイツのうた


金丸七郎(テノール)
田中千恵子(ソプラノ)
阪田誠康(ピアノ)



2014/02/03

STUDIO73アーカイブvol.5「音楽は世界をめぐる」イタリアのうた

<vol.5>
1980.4.5
ドン・キホーテコンサート
「音楽は世界をめぐる」
その2 イタリアのうた


細川維(テノール)
高須礼子(ソプラノ)
品川郁子(ピアノ)


2014/02/01

STUDIO73アーカイブvol.4「音楽は世界をめぐる」日本のうた

<vol.4>
1980.3.3
ドン・キホーテコンサート
「音楽は世界をめぐる」
その1  日本のうた


浦山弘三(テノール)
池田美也子(ソプラノ)
川中洋子 (ソプラノ)
村居順子(ピアノ)

大阪音楽大学教授  浦山弘三氏監修により
「音楽は世界をめぐる」シリーズが始まる。








浦山弘三先生と私・・・最初で最後の共演です。
これ以降、 浦山弘三先生に多くのことを教えて頂きました。
荒波の中を出航していくか細い船に同乗して下さり、道案内をして下さいました。
どんなに感謝してもしきれません。

そしてピアノ伴奏は妹です。こうして家族にも支えられて船出をしたのです。