sitar井上憲司さんとtabla逆瀬川健治さんが初めてSTUDIO73に登場したのは1992年、
それからずっと二人の音楽を聴き続けてきたが、
北インド古典音楽の精神性、音楽性を深く追究する姿勢をいつも感じる。
演奏する音階(ラーガ)は自然や季節の移ろい、時間の流れによって定められていて、その上で即興演奏という極上のおもしろさ。
二人の間に流れる独特の間合いに思わず引き込まれる。
写真は2008年の夏のひとコマ
実に3年降りにSTUDIO73に登場 、初秋のラーガは何だろう〜?
身体の中を通り過ぎる風を感じたい・・・
「北インド古典音楽」
2011年 9月9日(金) 開場18 :30 開演19 :00
●出演
シタール;井上憲司
タブラ;逆瀬川健治
●料金 前売券 ¥3,000 当日券¥3,500
みなさまのお越しをお待ちしています!