廣木光一さんがSTUDIO73に初めて現れたのは1992年、ギターに対するストイックなまでの姿勢に心動かされた。
マネージメント・オフィス「アクト・コーポレーション」代表、川村年勝氏が廣木光一さんを連れて来てくれた。それ以降、ドラムの古澤良治郎バンドを中心にあちこちのステージで彼のギターを聴いた。
ドラムの羽生一子さんと初めて出会った時、ドラムの修行を続けながら「アクト・コーポレーション」のスタッフとしてきびきびと走り回っていた姿をよく覚えている。
いつの間にかドラマーとしてSTUDIO73に現れるようになった。
ベースはそんな羽生一子さんの夫であり、音楽のパートナーである飯田雅春さん。
ツアーの中にSTUDIO73を入れて下さって、またトリオに会える〜何て幸せなことだろう。
11/2(Wed) 18:30open 19:00start