平成17年から連続10年の開催を目標とされてきたが、その10回目の締めくくりの会。
チラシの大きな月の下に、
兎が杵を持つ陰が写る小さな月がある。
実はこの小さな月が10回目にこうして満月になるように、
1回目から徐々に満ちていく様が表されているのをお気づきの方はいるだろうか?
連続することの意味を控えめに表しているように感じる。
それは岡田道明さんのお人柄まで表しているような・・・
多くの助演者に囲まれて、素晴らしい10回目を迎えられることだろう。
2014年2月8日(土)
14:30開場 15:00開演
京都・府民ホールアルティ
<曲目>
産安(古典本曲)
明鏡(杵屋正邦)
上弦の曲(沢井忠夫)
複協奏曲(船川利夫)