日本で唯一人のパカーワジ(北インドの両面太鼓)奏者、カネコテツヤさん。
北インドにてパカーワジの第一人者、Pt.シュリカント・ミシュラ(トゥーン・マハラジ)に師事し、日印両国で活動している。
ドゥルパド音楽最大級イベント、ドゥルパドメーラに02年より12年間連続でレギュラー出演し、04年度第29回ドゥルパドメーラにてゴールドメダルを受賞。インド各地の音楽祭、バラナシヒンドゥー大学(BHU)にて演奏し、近年はインド音楽界の巨匠達との共演も果たしている。
一方日本では、フジロック(新潟)や渚音楽祭(東京)などのロックフェスティバルにも出演。
一方日本では、フジロック(新潟)や渚音楽祭(東京)などのロックフェスティバルにも出演。
そんな彼が、3月9日にシタール奏者、井上憲司さんと共にSTUDIO73にやって来る。
井上憲司さんの音楽は北インド古典音楽の神髄を感じさせ、その醍醐味は何と言っても「即興」にあり。
二人の自由に広がる即興演奏〜初登場のパカーワジはタブラとはまた違ったアプローチで面白そう〜!
ちょうど現在、二人ともインドに滞在中とか。
帰国直後のライブは、きっとインドのうねりの濃いものになるに違いない!
ワクワクする。
予約はSTUDIO73へ