京都・法然院にて椿の頃に開催される「おち椿の会」も回を重ねて16回目。
今年は「手事物の誕生と発展〜みごとな遊び心〜」と題して、
18世紀頃に出来た箏・三味線の古典曲、地歌の面白さを紐解きます。
昔は古典曲で色んなことをして遊びました、
「糸回し」「段合わせ」「打ち合わせ」・・・さあ、どんなのでしょう?
3月27日(日)午後4時30分開演
料金:前売¥2500
当日¥3000
学生¥2000
小中高生無料・未就学児不可
解説:久保田敏子
演奏:箏・三絃/池上眞吾・梅辻理恵・菊央雄司・菊聖公一
箏・柳川三味線/伊藤志野・林美音子
尺八 /岡田道明
曲目:八千代獅子・さらし・万歳・残月・玉椿・袖の雨
会場:法然院
京都市左京区鹿ヶ谷御所ノ段町30番地