森に囲まれた美しい椿の咲く、京都・鹿ヶ谷の法然院で「京都を謳う〜地歌箏曲を次世代に伝える〜」と題した箏・三味線・尺八の演奏会が開かれます。
京都に残る楽しく滑稽な古典小曲を始め京都に因んだ古典曲を、京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター所長の久保田敏子先生の魅力的な解説と共に存分にお楽しみ下さい。
京都に残る楽しく滑稽な古典小曲を始め京都に因んだ古典曲を、京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター所長の久保田敏子先生の魅力的な解説と共に存分にお楽しみ下さい。
この催しは法然院と邦楽普及団体「えん」との共催で開催され、今年で11回目。
「えん」は邦楽の良さを伝えることをひたすら願って、さまざまな活動を続けている団体で、代表の伊藤和子さんがSTUDIO73のお客様として来場された日からおつき合いが始まり、長い間私は「えん」の一員として共に活動しています。
法然院の貫主、梶田真章様も長く支援を続けていらっしゃいますが、
鹿ヶ谷の森深い中に佇む法然院では、さまざまなコンサートが開かれています。
日時:2011年3月12日(土)18:30開演
会場:京都・法然院
入場料:2,500円(前売)3,000円(当日)