今日はSTUDIO73のピアノの話しをします。
1980年STUDIO73をオープンする時に選んだのが、ドイツ製GROTRIANピアノ。
クララ・シューマンが愛したピアノとしても知られていますが、
クララ・シューマンが愛したピアノとしても知られていますが、
高麗橋にあるGROTRIAN(当時はGROTRIAN-STEINWEG)の日本の総発売元、丸一ピアノ・ハープ社のショールームの中から選んだのはwalnut色の、貴婦人のような上品な響き<Model189>のピアノ。
GROTRIANの特徴は何と言っても音響板にあるでしょう、低音の重厚な響き、高音の繊細な美しさ〜
その日から私たちの大切なパートナーとなりました。
1985.9.14.初めて山下洋輔さんが登場した時の記念すべき1枚
walnut色が美しい・・・
さらにもう一人のパートナーとの出会いがありました。
私たちのGROTRIANをいつも見守って下さる丸一ピアノ・ハープ社の山田滋社長です。
GROTRIANの特徴は何と言っても音響板にあるでしょう、低音の重厚な響き、高音の繊細な美しさ〜
その日から私たちの大切なパートナーとなりました。
1985.9.14.初めて山下洋輔さんが登場した時の記念すべき1枚
walnut色が美しい・・・
さらにもう一人のパートナーとの出会いがありました。
私たちのGROTRIANをいつも見守って下さる丸一ピアノ・ハープ社の山田滋社長です。
ピアノのメンテナンスについては勿論のこと、コンサートでのより良い響きを求めてさまざまな相談をさせてもらいました。いろんな場面で支えて下さり、いつの間にか家族のようなおつき合いになりました。