前日までかなり肌寒かったので、
はたして予定通り「春のラーガ」が演奏されるだろうかと実は心配していた。
井上憲司さんがステージで「ではこれから春のラーガを演奏します」と言われるのを聞いて
ああ、ようやく聴くことができると思った次第。
それは凄い演奏だった・・・
100分を越えた・・・
しかしお客様は引き込まれるように聴き入り、
そして上坂朋也さんのタブラとの掛け合いはもうおかしくて、
笑い声までわき起こる。
そして上坂朋也さんのタブラとの掛け合いはもうおかしくて、
笑い声までわき起こる。
いやあ、なんて楽しいのだろう〜
終演後も去りがたく、二人に話しかける方の多いこと!