2015/08/15

重森三果さんと栗太郎さんと

北インド古典音楽の神髄を感じさせるシタール奏者、井上憲司さんが隔月でSTUDIO73でコンサートを開催していますが、 今回は古典とは離れ、これまでとは全く異なる意外な組み合わせ、舞踏と三味線とシタールによるコラボレーションです。題して「一期一会」
舞踏の栗太郎は、舞踏の創始者である土方巽の直系の流れを受け継ぐ舞踏家。




三味線の重森三果は、新内の家元「新内志賀」として舞踊会や演奏会で素晴らしい活躍を繰り広げ、 本名の「重森三果」としては和楽アーティストとして様々な表現活動をおこなっています。



それぞれの分野の第一線で活躍の三人による「一期一会」、どんな舞台になるのでしょう、
きっと私たちを不思議な世界、異空間に誘ってくれることでしょう~
さあ、あなたも是非ご一緒に!