京都・法然院に谷崎潤一郎と妻、松子の墓があるのをご存知ですか?
その谷崎潤一郎の小説には多くの地歌が登場します。
彼が愛した地歌を箏、三味線、尺八で心ゆくまでお楽しみ下さい。
法然院は椿が美しい頃です。
会場:京都・法然院
料金:前売券2,500円 当日券3,000円 大学生以下1,500円 高校生以下無料
主催:法然院・えん
<曲目>
残月
鶴の声
万歳
雪
春琴抄
<出演>
箏・三絃:伊藤志野 菊央雄司 西川かをり
柳川三味線:植梶寿子 椙村恵 林美音子
尺八: 岡田道明 國見政之輔
<解説>
久保田敏子(京都市立芸術大学名誉教授)