9月22日に高槻現代劇場にてピアノリサイタルを開く高瀬佳子さんから
メッセージが届きました。
「演奏を通して、それぞれの作曲家の、人間としての豊かな個性を少しでも感じとっていただき、その生き様を描いたような魅力的な作品に共感していただけたら、という思いからプログラムを組みました。
曲目は、ベートーヴェン晩年の深い絶望と生きる喜びが凝縮されたようなソナタを中心に、ロマン派の旗手であるシューマンらしさが滲み出ている小品の数々、大変親しみ深い歌をモーツァルトの素晴らしいセンスで聴かせる変奏曲、多くの人々から愛され続けているショパンのポロネーズや舟歌、聴力を失ってからも書き続けたチェコのスメタナの作品、そして十河陽一の愛らしい小品を並べてみました。
すでに三度目となりますが、将来を担う感受性豊かな青少年たちにもリサイタルに来ていただきたいと願い、小・中・高校生50名をご招待しています。
すでに三度目となりますが、将来を担う感受性豊かな青少年たちにもリサイタルに来ていただきたいと願い、小・中・高校生50名をご招待しています。
毎回多くの子供たちが想像以上に良いマナーで聴いてくださり、嬉しい感想も沢山いただきました。中には、初めて音楽ホールに入場したことだけで感動した子供がいて、驚きと共にこのような機会を作ることができたことに喜びを感じました。
そして恒例になっている公開リハーサル&プレイベントも、9月13日(木)午後6時30分から予定しております。今回のプレイベントのテーマは「十人十色のピアニストたち!」
そして恒例になっている公開リハーサル&プレイベントも、9月13日(木)午後6時30分から予定しております。今回のプレイベントのテーマは「十人十色のピアニストたち!」
すでに演奏希望者の申し込みを多数受けており、年齢も異なるいろいろな方に演奏参加していただいて、音楽の面白さを分かち合おうと思っております。
今回もまた「高瀬佳子を聴く会」という私の演奏活動を支えてくださっている方々の集まりが主催してくださいますし、高槻まちづくり株式会社が淀川・高槻市鵜殿のヨシ紙を提供してくださって、それを当日お配りするプログラムに使わせていただきます。そして、高槻市教育委員会が後援してくださることで、小・中学校にチラシを配っていただくこともできました。
いつもながら様々な方のお力を借りて開催させていただきますリサイタル、この幸せに感謝しながら、今の自分にできる精一杯の表現をしたいと思っております。
いつもながら様々な方のお力を借りて開催させていただきますリサイタル、この幸せに感謝しながら、今の自分にできる精一杯の表現をしたいと思っております。
高瀬佳子」
高瀬佳子ピアノリサイタル
日時:2012年9月22日(土・祝)午後2時開演(午後1時30分開場)
会場:高槻現代劇場中ホール
主催・問い合わせ:高瀬佳子を聴く会 ℡072-685-0466(アートデアートビュー内)
共催:公財)高槻市文化振興事業団
後援:高槻市教育委員会
協力:高槻まちづくり株式会社 ムジカ工房 STUDIO73 アートデアートビュー
会場:高槻現代劇場中ホール
主催・問い合わせ:高瀬佳子を聴く会 ℡072-685-0466(アートデアートビュー内)
共催:公財)高槻市文化振興事業団
後援:高槻市教育委員会
協力:高槻まちづくり株式会社 ムジカ工房 STUDIO73 アートデアートビュー
カワイ楽器高槻ショップ
入場料:一般 前売り3000円 当日3500円
(全席自由) 友の会 前売り2700円 当日3150円
入場料:一般 前売り3000円 当日3500円
(全席自由) 友の会 前売り2700円 当日3150円
★小・中・高校生50名ご招待
チケット取り扱い:
●高槻現代劇場 072-671-9999 (受付は午前10時~午後5時)
高槻現代劇場HPからインターネットでもお求めいただけます
●アートデアートビュー 072-685-0466(火曜日定休日)
●ムジカ工房 072-689-0727
●STUDIO73 072-661-7300
●ぷちばんさん 072-685-7068
●カワイ楽器高槻ショップ 072-681-2731
★プログラム
・シューマン 色とりどりの小品より
・モーツァルト 「ああ、お母さん、あなたに申しましょう」による
チケット取り扱い:
●高槻現代劇場 072-671-9999 (受付は午前10時~午後5時)
高槻現代劇場HPからインターネットでもお求めいただけます
●アートデアートビュー 072-685-0466(火曜日定休日)
●ムジカ工房 072-689-0727
●STUDIO73 072-661-7300
●ぷちばんさん 072-685-7068
●カワイ楽器高槻ショップ 072-681-2731
★プログラム
・シューマン 色とりどりの小品より
・モーツァルト 「ああ、お母さん、あなたに申しましょう」による
12の変奏曲(きらきら星変奏曲)
・ショパン 舟歌 Op.60
ポロネーズ Op.53(英雄ポロネーズ)
・ベートーヴェン ソナタ第31番Op.110
・十河陽一 3つの小品
・スメタナ 夢~6つの性格的小品~より「ボヘミア農民の祭り」
公開リハーサル&プレイべント「十人十色のピアニストたち!」
・ショパン 舟歌 Op.60
ポロネーズ Op.53(英雄ポロネーズ)
・ベートーヴェン ソナタ第31番Op.110
・十河陽一 3つの小品
・スメタナ 夢~6つの性格的小品~より「ボヘミア農民の祭り」
公開リハーサル&プレイべント「十人十色のピアニストたち!」
9月13日(木)午後6時30分開演(午後6時より入場受付)
リサイタル直前のピアニストの準備・練習の場を見学できます。欧米では演奏会のリハーサルがしばしば無料で公開され、一般の人が音楽を創造する場を身近に感じることができる機会が提供されています。ぜひ公開リハーサルにも足を運び、緊張感あふれる瞬間を体験してください!曲にまつわるお話なども聞くことができます。
また今回はプレイベントとして「十人十色のピアニストたち!」も開催いたします。
多くの作曲家たちは音楽を楽譜として残してきました。楽譜はそれを読み取り演奏することによって、音楽を再現できるという便利なものです。しかし、同じ楽譜でも、それぞれの人間によって演奏されるものですから、全く同じ音楽にはなりません。これは現代劇場中ホールの舞台で、何人かの方に、同じ曲をスタインウエイのピアノで弾いていただき、演奏によって同じ曲がそれぞれこんなに違うということを皆さんに聴いて楽しんでいただくというイベントです。是非ご参加ください!
★あなたも演奏してみませんか?
演奏参加者を募集しています。希望者はメール(takasekikukai@gmail.com)や電話(072-685-0466)にてお知らせください。
演奏曲は、楽譜を高槻現代劇場やカワイ楽器高槻ショップ(JR高槻駅前松坂屋・南側)で無料で受け取ることができます。また上記のメールやお電話にご連絡くだされば、メールでの送付や郵送もさせていただきます。年齢不問、初心者から上級者までレベルも問いません。少しでもピアノを演奏できる方、譜読みが簡単な曲ですのでどうかお気軽にご参加ください。尚、希望者が多い場合は先着順とさせていただきます。
★小・中・高校生を50名ご招待
初めてクラシック音楽を聴いたのはいつでしたか。心に残るクラシック音楽はありましたか。
クラシックは作曲家が楽譜に書いて残した音楽です。そこには、作曲家の生きた場所、時代などが影を落とし、作曲家自身のさまざまな想いや生き方がこめられています。そして、今でもこうして愛されているのは、きっと今の私たちにも共感できる大切な何かが含まれているからで、それは時に勇気を与えてくれる励ましであったり、優しい慰めだったりします。
今回は、クラシックにあまり馴染みのない若い人たちに、聴きに来ていただこうと、小・中・高校生を、50名をご招待いたします。どうか、ふるってお申し込みください。(応募多数の場合は抽選。抽選日は8月20日、チケットの発送をもって発表に代えさせていただきます。)
リサイタル直前のピアニストの準備・練習の場を見学できます。欧米では演奏会のリハーサルがしばしば無料で公開され、一般の人が音楽を創造する場を身近に感じることができる機会が提供されています。ぜひ公開リハーサルにも足を運び、緊張感あふれる瞬間を体験してください!曲にまつわるお話なども聞くことができます。
また今回はプレイベントとして「十人十色のピアニストたち!」も開催いたします。
多くの作曲家たちは音楽を楽譜として残してきました。楽譜はそれを読み取り演奏することによって、音楽を再現できるという便利なものです。しかし、同じ楽譜でも、それぞれの人間によって演奏されるものですから、全く同じ音楽にはなりません。これは現代劇場中ホールの舞台で、何人かの方に、同じ曲をスタインウエイのピアノで弾いていただき、演奏によって同じ曲がそれぞれこんなに違うということを皆さんに聴いて楽しんでいただくというイベントです。是非ご参加ください!
★あなたも演奏してみませんか?
演奏参加者を募集しています。希望者はメール(takasekikukai@gmail.com)や電話(072-685-0466)にてお知らせください。
演奏曲は、楽譜を高槻現代劇場やカワイ楽器高槻ショップ(JR高槻駅前松坂屋・南側)で無料で受け取ることができます。また上記のメールやお電話にご連絡くだされば、メールでの送付や郵送もさせていただきます。年齢不問、初心者から上級者までレベルも問いません。少しでもピアノを演奏できる方、譜読みが簡単な曲ですのでどうかお気軽にご参加ください。尚、希望者が多い場合は先着順とさせていただきます。
★小・中・高校生を50名ご招待
初めてクラシック音楽を聴いたのはいつでしたか。心に残るクラシック音楽はありましたか。
クラシックは作曲家が楽譜に書いて残した音楽です。そこには、作曲家の生きた場所、時代などが影を落とし、作曲家自身のさまざまな想いや生き方がこめられています。そして、今でもこうして愛されているのは、きっと今の私たちにも共感できる大切な何かが含まれているからで、それは時に勇気を与えてくれる励ましであったり、優しい慰めだったりします。
今回は、クラシックにあまり馴染みのない若い人たちに、聴きに来ていただこうと、小・中・高校生を、50名をご招待いたします。どうか、ふるってお申し込みください。(応募多数の場合は抽選。抽選日は8月20日、チケットの発送をもって発表に代えさせていただきます。)