日本における古楽(EARLY MUSIC)演奏の代表と称される
「ダンスリー・ルネサンス合奏団」の結成40周年を記念して開催されるコンサート
1972年、リュート奏者岡本一郎を中心に結成され、古楽の楽器〜リュート、ヴィオール、レベック、フィーデルなど〜と歌により、中世・ルネサンス時代のヨーロッパ音楽を演奏。
フランス、日本の各地でコンサートを開催、アルバム制作も多数、現在まで素晴らしい活動を続けている。
今回は結成40周年のヒットメドレー「久しぶりだよ、ダンスリー」と銘打ってこれまでCDに収録された名曲が演奏される。
第1部 中世ーフランス・スペイン・ドイツの音楽
第2部 ルネサンスーフランス・スペインの歌と舞曲
<出演>
リュート、編曲、ディレクター:岡本一郎
レベック、フィーデル:パク・コニル
ヴィオラ・ダ・ガンバ、フィーデル:坂本利文
リコーダー、ゲムスホルン: 中村洋彦
リュート:野村明日也
ソプラノ:松井智恵
<日時>
2012年9月15日(土)
16:30開場 17:00開演
<会場>
兵庫県立芸術文化センター 神戸女学院小ホール
<料金>
前売¥3,000
当日¥3,500
学生¥2,000
<チケット取り扱い>
芸術文化センターチケットオフィス
0798-68-0255
<お問い合わせ>
ダンスリー・ルネサンス合奏団 0798-51-0321
サクソン・イベント室 072-672-7512
(これはSTUDIO73のオフィスです)