2015/09/29

獣貝草虫の博物誌Ⅱ

河野甲・革造形の世界〜
京都・若王子倶楽部 左右にて





2015/09/21

金子飛鳥とヤヒロ・トモヒロとGAIA CUATRO

GAIA CUATRO JAPAN TOUR 2015
今年もまた西宮市プレラホールにGAIA CUATRO登場。
このバンドの魅力を一言で表すのは難しい。
ヨーロッパでは賞賛と愛着から「ガイアミュージック」と称されるように
どこにもないアルゼンチンと日本の混成バンド、彼等だけの音楽だ。
思わず踊り出したくなるような楽しさ、それでいて洗練された演奏。

 もしまだ一度も聞いたことがなければ、是非ガイアミュージックの中に飛び込んで欲しい。




 2015年9月25日(金)19:00start
西宮市プレラホール
料金:前売¥4,000 当日¥4500

2015/09/19

第50回 ときわ寄席

とうとう50回目を迎えるSTUDIO73での「ときわ寄席」
こんなに長く続くなんて、すごい!
森乃福郎さんを囲む仲間達の温かい支援の賜物だろう。 
その温かい雰囲気の中で、笑いに包まれる愉快な時間。


寄席の余韻の中で頂く茶道の先生が手早く点てられるお薄茶がことのほか美味しい。



2015/09/17

ロベルタ・マメリ〜つのだたかしのギターと共に唄う

素晴らしいバロックの歌姫、ロベルタ・マメリ
今回はソング・コレクションと題して、新しい歌を唄う。

ヴィラ・ロボス
ピアソラ
グラナドス
ソル
モンポウ
武満徹

つのだたかしのギターと共に

素敵な夜になるだろうなあ〜

9月29日(火)19:00開演
大阪・フェニックスホールにて


山田晴三さん還暦LIVE!

京都「拾得」にて開催された山田晴三さん還暦LIVE
数多くのミュージシャンが次々と晴三さんと共にステージに上がり、
熱く楽しい演奏を繰り広げた。
晴三さんというベーシストを心から愛する人たちの思いがステージに現れていた。
今や日本を、いや世界を代表するミュージシャンばかり〜晴三さんが長く一緒に音楽を創り上げてきた人たち。
幸せの熱気に包まれて、満員の聴衆もみな最高の笑顔。
音楽の楽しさの原点を再確認した夜だった。

晴三さん、還暦おめでとう〜!
そしてありがとう〜!! 
赤いハンチングがとっても似合っていたよ。
これからももっと楽しみにしています。





2015/09/06

晴三さん

ベーシスト山田晴三さんの還暦を祝うLIVEが京都で開催される。
私も長いおつき合いとなった、いつも穏やかな微笑みと見事な演奏で包み込んでくれる人。
もちろん、参加しよう!
おめでとう〜晴三さん!!
ますます素敵なベースを聴かせてね。




2015/08/23

邦楽の未来へ

第20回全国学生邦楽フェスティバル2日目は
「大合奏講習」

その前に日本を代表する魅力的な二人の奏者の座談会が開かれる。
題して「道山としんごの談話室」



優しく学生達に語りかける尺八の藤原道山さんと箏・三絃の池上眞吾さん。
いくつかの大切さを語る。
体感することの大切さ、音楽に余韻を感じる大切さ、そして人に気遣いする大切さ・・・
今は分からないかも知れないけれど、いつか気付く時が来るよ、とも。 





楽器ごとに分かれての講習
箏の講師は野澤潤子さん〜優れた奏者は実に的確な指導をされる。



尺八は藤原道山さん
今回のこの講習の為に箏・十七絃・三・尺八による
「景-kei-」和楽器のための3つの風景を作曲された。


 


最後に全員で舞台に上がって大合奏
この日のことをいつか思い出して何か気付いてくれるかな〜?

2015/08/15

重森三果さんと栗太郎さんと

北インド古典音楽の神髄を感じさせるシタール奏者、井上憲司さんが隔月でSTUDIO73でコンサートを開催していますが、 今回は古典とは離れ、これまでとは全く異なる意外な組み合わせ、舞踏と三味線とシタールによるコラボレーションです。題して「一期一会」
舞踏の栗太郎は、舞踏の創始者である土方巽の直系の流れを受け継ぐ舞踏家。




三味線の重森三果は、新内の家元「新内志賀」として舞踊会や演奏会で素晴らしい活躍を繰り広げ、 本名の「重森三果」としては和楽アーティストとして様々な表現活動をおこなっています。



それぞれの分野の第一線で活躍の三人による「一期一会」、どんな舞台になるのでしょう、
きっと私たちを不思議な世界、異空間に誘ってくれることでしょう~
さあ、あなたも是非ご一緒に!




       

2015/08/11

第20回 全国学生邦楽フェスティバル

「集まりましょう、楽しみましょう」の呼びかけのもと、
全国から邦楽を楽しむ大学生達が京都に集い、交流する3日間。
とうとう20回という節目を迎えた。

このフェスティバルを主催する全国学生邦楽フェスティバル実行委員会の委員長、邦楽普及団体「えん」の代表、伊藤和子さんとの繋がりから私も第3回から「えん」のひとりとして関わってきている。
暑い京都の夏〜






8月21日(金)17:00〜「前夜祭」デモンストレーションコンサート
 会場:ゼスト御池

8月22日(土) 13:00〜15:40「大合奏講習会」
  会場:京都府立文化芸術会館
  尺八の藤原道山さんに委嘱した作品「景-kei-」〜和楽器のための3つの風景〜
箏、十七絃、三絃、尺八の基本的な演奏法から曲の演奏の仕方、合奏の仕方まで〜藤原道山さんの講習とは何と魅力的なことだろう。

 8月22日(土) 18:40〜20:40「邦楽鑑賞会」
  会場:京都府立文化芸術会館
一流の演奏を聴くことーそれは学生達にとっては何よりも素晴らしい体験ではないだろうか。
 
池上眞吾/箏・三絃
伊藤志野/柳川三味線
梅辻理恵//柳川三味線
香田律子/箏
野澤潤子/箏
林美恵子/柳川三味線
林美音子/箏・柳川三味線
藤原道山/尺八


8月23日 (日)10:30〜16:40「若者による邦楽コンサート」
会場:京都府立文化芸術会館
全国から集まった学生たちの熱演が一日中繰り広げられる。ここから新たな交流が始まり、大学を卒業しても続いているらしい、邦楽の未来には明るい日差しが・・・


2015/07/06

佐藤允彦さん

1999年から2004年にかけて開催した「佐藤允彦ライヴ・イン高槻」は「佐藤允彦を聴く会」の佐藤さんのピアノを深く愛する人たちとの温かい交流の中で生まれ、続いたシリーズだった。
ここでしか聴くことができないからと東京からも多くの方が来て下さっただけでなく、力強く応援もして下さった。

佐藤允彦さんがSTUDIO73のピアノ、グロトリアンをとても気に入って下さって、
ピアノからさまざまなアイデアやインスピレーションを引き出される様子に私たちは驚愕したものだった。
今も佐藤さんの情報は聴く会のメンバーから届く。





これはスリランカのシタール奏者とのデュオのアルバム
なんて素敵だろう〜
見事にシタールを引き立たせ、のびやかに佐藤さんの音楽がそこに在った。



2015/06/27

公開リハーサル

本番2週間前の今日、公開リハーサルが行われた。


当日、さまざまなお手伝いをする「高瀬佳子を聴く会」のメンバー達が集まって聴く。
映像も撮って多方面からチェックも。
本番通りのプログラム
「曲目は子供の頃から親しんできた モーツァルトのソナタ、私のミュンヘン留学のきっかけとなったベートーヴェン「熱情」ソナタ、ショパンの傑作であ る「葬送行進曲」付きのソナタ、ロシアの作曲家メトネルの魅力溢れる作品、そして十河陽一の「春ふたたび」を平和への願いと希望をこめて演奏したいと思 います。 」

高瀬佳子ピアノリサイタル
7月11日(土)午後2時開演
兵庫県立芸術文化センター小ホール


2015/06/21

作庭家 重森三玲

三味線の重森三果さんと宝塚のお寺での公演でご一緒した折にお寺にあり、見せて頂いた「重森三玲の作品集」。
重森三玲は三果さんのお祖父さま。
彼が作ったお庭のいくつかはこれまでも見る機会があったが、
こうして作品集として多くの写真と解説を読むと、改めてじっくりと鑑賞したくなった。

それに偶然、最近NHKの「日曜美術館」で取り上げられ、重森三玲の庭を造るさまざまな視点が紹介され、ますます興味は高まる。



作品集を早速手に入れる。
永遠のモダンを求めつづけたアヴァンギャルド。

2015/06/20

JUGALBANDI ジュガルバンディ

シタール奏者井上憲司さんが今年は隔月でSTUDIO73で演奏されていますが、7月には北インドの2つの撥弦楽器、シタールとサロードによる「JUGALBANDI」をお送りします。
 

「JUGALBANDI」とはヒンディー語でデュエットという意味。

サロードは固い一本木(通常チークか紅木)をくりぬいた共鳴胴に羊の皮をかぶせ、指板は金属板が貼られ、フレットはありません。ココナッツや水牛角製の三角形のピックで演奏されます。
 

長くインドで修行を続けるサロード奏者、山本周司さんはUstad Amjad Ali Khan氏に師事。
実は山本周司さんは2003年以来の久しぶりの登場です。




二人にとっても久しぶりの共演。
JUGALBANDIはどんな展開を繰り広げるのでしょう~わくわくします。

異なる音色が絡みあいながらラーガ(旋律)を浮き彫りにし、
それをタブラの独特な響きとリズムが支えます。



2015年7月12日(日)
開場3:30p.m.   開演4:00p.m.
 

出演
シタール/ 井上憲司
サロード/山本周司
タブラ/クル・ブシャン・バルガヴァ


料金
前売券 ¥3,000 当日券 ¥3,500 学生¥2,000   

         


井上憲司さんのブログにも


2015/06/13

京都府庁旧本館 正庁

明治37年に建てられたルネサンス様式の煉瓦造り。
昭和46年まで京都府庁の本館として使われていたが、平成16年に国の重要文化財に指定されている。


その中の正庁は和風建築の中でも格式の高い折上小組格天井を持ち、多くの式典が行われてきたところ。
ここが広く催し会場として開放されていると聞いて、見学に行く。
赤い絨毯の格調高い雰囲気〜ここに相応しいコンサートができるかな〜



2015/06/11

ピアニスト高瀬佳子さん

来る7月11日の兵庫県立芸術文化センター小ホールでのピアノリサイタルに向けて、
高瀬佳子さんからメッセージが寄せられました。

高瀬佳子ピアノリサイタル
~音の向こうに見えるもの~
 

今回は「音の向こうに見えるもの」という副題をつけさせていただきました。
私がピアノを続けてこられた理由は、音楽をとおして、なにか深遠な世界や重みのある人生を垣間見せてくれるような、素晴らしい音楽家と出会えたからなのだと思います。聴こえるものは音なのですが、そこには作曲家の様々な思いと共に、音の向こうに、言葉にはできない心ふるわされる世界があると信じさせてもらった体験があるからです。
私自身はとても不器用で非力なの に、音楽にそのようなものをいつも求め続けてしまう、いつかそのような世界を表現できたらと願い続けてピアノに向かっているような気がします。
 

曲目は子供の頃から親しんできたモーツァルトのソナタ、私のミュンヘン留学のきっかけとなったベートーヴェン「熱情」ソナタ、ショパンの傑作であ る「葬送行進曲」付きのソナタ、ロシアの作曲家メトネルの魅力溢れる作品、そして十河陽一の「春ふたたび」を平和への願いと希望をこめて演奏したいと思います。 

兵庫県立芸術文化センターは、私もいつかここでリサイタルをしてみたいと思っておりました、今や音楽家やクラシックファンにも大人気のホールです。西宮市にありますが、大阪や京都の方は、たとえば阪急の十三駅から神戸線で特急に乗れば11分で着く西宮北口駅で降り、駅から連絡通路で直結している、大変行きやすい場所です。
 

私自身の個人的な節目の年に、そしてなんと偶然、私が尊敬していた指揮者、故チェリビダッケ氏の誕生日にその念願がかない、『高瀬佳子を 聴く会』という常に私の演奏活動を支えていただいている団体の大きなご 協力のもと、幸せな気持ちで開催させていただきます。いつも温かな気持ちで支えてくださる皆様に感謝しながら、今の自分にできる精一杯の表現をしたいと思っております。
お忙しい中、誠に恐縮ですが、ご来聴いただければ大変嬉しく思います。(高瀬佳子)



一人でも多くの方に聴いて頂ければと思います。
私も受付のお手伝いをしていますので、見かけられたらお声を掛けて下さい!







 

2015/06/09

新内 重森三果さん

三味線の重森三果さんとシタールの井上憲司さんが舞踏とのコラボをすると聞いて宝塚の山奥のお寺、
万正寺に行く。
こんな山奥のお寺に人は集まるのかな〜と少し思っていたら、
時間になると次々と人がやって来る。
まずは近所のお茶のお師匠さんが点てて下さる薄茶を頂く。
お菓子はなんとお師匠さんの手作りの春の香りがたっぷりのヨモギ餅。
何てとろけるように、美味しいのだろう!




ほっこりしたところで音楽が奏でられ、
栗太郎さんと徳阿礼さんの舞踏が始まる。
土着の踊りと言ったらいいのだろうか、何となくおかしくて楽しい。

重森三果さんと井上憲司さんの音楽も自然に響き合って、気持ちいい〜
のどかな山の風景と音楽が見事に溶けあっていた。



2015/05/19

春宵

5月29日に演奏される北インド古典音楽のタイトルは「春宵」。
もう夏に近いのに、どうして「春」なのだろう〜と漠然と思っていたが、
このタイトルを考えたシタール奏者の井上憲司さんが、
「この頃は気温が高くなってきて、ようやくコルカタの春のムードになってきた」
と最近話されるのを聞いて、
ああ〜そうか、北インド古典音楽は演奏する季節や気温や時間をとても大切にする音楽。
どんなラーガを演奏するかを選ぶのは、
インドでの季節や気温の体感を基準にされるのだなあと改めて知り、はっとした。

日本とインドは同じ季節ではないが、 
奏でられる音楽は私たちにその空気感を味わわせてくれる。



2015/05/07

C.V.チャンドラシェーカー師

琵琶湖の畔の大津市民会館で開かれたインド古典舞踊


東インド古典舞踊「オリッシー」を踊るラフール・アチャリャさんの若々しい美しさ。
そして圧巻は南インド古典舞踊「バラタナティヤム」を踊るC.V.チャンドラシェーカー師の息をのむ素晴らしさ。手や足や目の動きで時には話しかけるように、時には激しい動きで物語りを語る〜その表情の豊かさ。
80歳でこれほどまで人の心を打つ踊りができるなんて、どんなに厳しい鍛錬をされているのだろうという思いになる。
この舞台を見ることができて、本当に幸せだった。


終演後、にこやかに観客の祝福に応えられるC.V.チャンドラシェーカー師

舞踊の前に北インド古典音楽を演奏したタブラの上坂朋也くんとの2ショット
若い日本人のインド音楽奏者たちに温かいエールを送られていた。



尊敬するC.V.チャンドラシェーカー師と同じ舞台で踊ることが出来て、感無量の福田麻紀さん。
彼女の踊りは愛らしくて素敵だった!



2015/05/05

第9回 悲願会

〜一切衆生の成佛を信じ、被災者の悲しみに寄り添い、被災地の復興に関わる決意を表し、各々が今後の生き方や社会のしくみ作りについて考える5日間〜

京都・法然院で1年に2回開催されるこの集いに今年も参加できるありがたさ。


今日は子どもの日、日差しも吹く風も優しい。

 子どもの日に因んで、子ども達も日頃の練習の成果を披露。
「たぬきの与一」〜たぬきの耳を被って・・・

 尺八3人「風童」の息の合った演奏はさすが!

本堂では、ウード奏者の常味裕司さんがシリアやイラクの曲を演奏。
STUDIO73でも何度か出演して頂いたけれど、
久しぶりに聴く常味さんの音はやはりとても優しい〜
楽屋で近況を語り合い、しみじみと・・・。


 終演後、木漏れ日が美しい。


2015/05/04

中眞希子&米村鈴笙 DUOコンサート

昨年の開催で好評だった「中眞希子&米村鈴笙 DUOコンサート」が今年もSTUDIO73で行われる。
箏と尺八〜二人の心の調べはどう響くのだろう〜

5月31日(日)15:00開演

Program
風の歌   沢井忠夫作曲
讃歌     沢井忠夫作曲
上弦の曲  沢井忠夫作曲
想     太田潤作曲
胡桃の森で 池上眞吾作曲 

 

高瀬佳子ピアノリサイタル

音の向こうに見えるもの〜と題されたピアノリサイタルが兵庫県立芸術文化センター小ホールにて開催される。
3月のSTUDIO73でのコンサートでも彼女の演奏は素晴らしかったが、
芸術文化センターの響きの中で聴くのもとても楽しみだ。

魅力的なプログラムが並ぶ。

モーツアルト:ソナタ 第12番K.332
ショパン:ソナタ 第2番 Op35
十河陽一:春ふたたび〜麻田浩の思い出に捧げる〜
ベートーヴェン:ソナタ第23番「熱情」Op.57
メトネル:2つのおとぎ話Op.20
     忘れられた調べ 第1集より祝祭の舞曲 Op.38-3




STUDIO73でもチケットを取り扱い中。



2015/04/28

北インド古典音楽

シタール奏者、井上憲司さんの北インド古典音楽は、
聴いている内に自然や時の流れに身を委ねるような不思議な感覚に囚われる。
1年を通してさまざまな季節のラーガを聴くようになって、ますますその感覚が鋭くなってきた。
それはお客さまも同じで、心や身体が解放されていくようだ、と目を輝かせて話される方が多い。
       

北インド古典音楽の神髄を感じるこのシリーズ、 5月のLIVEのテーマは「春宵」。
どんなラーガが聴けるのだろうか〜

井上憲司さんのシタールは艶やかで美しく、その豊かな表現は奔放かつ繊細。
今回初登場のタブラ奏者、石田紫織さんは若手の中でも群を抜いた実力で、素晴らしい活躍を続けている。

北インド古典音楽の醍醐味は「即興」にあり。
ふたつの楽器が織りなす即興演奏がどう展開されていくのか、わくわくしながら待っている。

       





素敵な紫織さん!

2015/04/15

ながらの座・座にて

4月26日の演奏会の下見に「ながらの座・座」を訪れる。
大津駅からゆっくり歩いて15分
この看板が目印でここを左に廻る。

1645年に建てられた三井寺・五坊の一つ「微妙寺」の坊舎だった建物。
「書院」は大きな床の間、高い天井、そして何より部屋から眺めるお庭の素晴らしさ。
ここで奏でられる柳川三味線や箏、尺八の音色を思い浮かべて・・・

演奏される名曲「長等の春」の長等神社はすぐそば。



桜の散る様子も美しい。
そのまま歩いて三井寺に入り、広大な敷地に点在するお堂を巡り、
有名な「三井の晩鐘」にて演奏会の主催の「えん」の伊藤和子さんが鐘をひとつ突くと柔らかい音が長く響く。




2015/04/07

インド古典舞踊

バラタナティヤム(南インド古典舞踊)の最高峰であり、人間国宝のC.V.チャンドラシェーカー師と オリッシー(東インド古典舞踊)の若手実力者、ラフール・アチャリヤの来日に合わせて開催されるインド古典舞踊の舞台は大津市民会館大ホール。

 C.V.チャンドラシェーカー師は福田麻紀さんの師匠でもあり、この舞台での共演も楽しみのひとつ。

インド古典舞踊はインドの人々が深く信じる神の心を伝える舞踊、神秘な世界をたっぷり味わいたい。



ながらの座・座

 「ながらの座・座」とは・・・

大津・長等ながら公園近くに、三井寺の庫裡くりの一つだった「元・正蔵坊しょうぞうぼう」と古庭園があります。
歴史ある環境が簡単に壊されていく時代にあって、時が育んだこの環境を多くの方々に知っていただき、今後も守り、楽しむ場として「ながらの座・座ざ・ざ」を立ち上げました。360年余を経たこの環境を楽しむことを通して、多様で意外な遭遇が生まれたら・・・。
そんな期待を込め、活動の場所の名前として「座・座ざ・ざ」と名付けました。今を生きる様々な表現が共鳴し、生まれ、人が交わる場を、創りだしてゆきたいと考えています。


 元・正蔵坊と古庭園を楽しみ守る会 代表 橋本敏子


この「ながらの座・座」で邦楽普及団体「えん」主催の邦楽コンサートが開催されます。



360年続く「ながらの座・座」に因んで江戸の名人、治貞作の飾り箏、そして京都にのみ伝承されている三味線最古の柳川三味線で演奏されます。

日時:4月26日(日)午後1時半開演
演奏曲:長等の春、竹生島、風の歌、三谷、二つの変奏曲より「さくら」他
演奏者:箏/井口はる菜、伊藤和子
    箏・ 柳川三味線/伊藤志野
    尺八/谷保範 


 


2015/04/03

手織展

恒例となっている桂工楽部の展覧会が
4月18日から20日まで開催される。
時間は11:00〜17:00(最終日16:00)


 1週間前の芥川の桜〜今日はきっと満開だろうな