2013/07/08

伊藤志野さん

若い箏奏者、伊藤志野さんがゆらぎシリーズを始めます。
第一回目はSTUDIO73で。

箏ってどんな楽器?どんな音楽?
そんな初めて箏を見る、聴く子ども達にも箏の面白さを伝えたい!

第一回目のタイトルは「いつくしみ
実力・人気ナンバーワンの箏・三絃奏者の菊央雄司さんも一緒に、
そして、邦楽研究の第一人者、久保田敏子先生とお琴のいろいろなお話をします。
さあ、どんな楽しい話しが聞けるだろう〜

舞台美術は畑ゑり子さん
どんな意匠でSTUDIO73が彩られるのだろうか。

真夏8月4日(日)午後1時半開演
料金:前売り2000円 当日2500円 高校生以下無料

お待ちしています!

 
 

2013/07/01

雨のラーガを終えて

6月29日午後5時、静かに低い音でラーガが始まる。
雨のラーガにはいくつかの種類があるそうだが、
その中でも雨季の夜に演奏される代表的なラーガの一つ、「Miyan Malhar」。


シタールソロの悲しいまでの美しさ〜
微分音の不思議な美しさ

満員に近いお客さまが静かに聴き入る姿にも心打たれ、幸せな時間を過ごす。
後半の若いタブラ奏者、上坂朋也さんの楽しげな表情に思わずこちらも笑みがこぼれる。

20年を越えて聴き続けてきた井上憲司さんの渾身の演奏にSTUDIO73は深い感動に包まれた。


終わって、次の季節のラーガを聴きたいうお客さまの声に
秋にまた来ますと・・・




2013/06/03

雨のラーガ

4月13日、STUDIO73で演奏された北インド古典音楽は「春のラーガ」。
その悠々とした流れの中で、春の花が咲き始める様子を思い浮かべる内に、
徐々に高揚してまさに花々が咲き乱れるさまへ。

1曲が100分を越える演奏だったが 聴いている人たちは身も心も浸っているかのよう〜
ゆったりとした時間が流れる。

ラーガは演奏される季節や時間が定められているため、
準備していても演奏する時間に気温が変わると、
急にプログラムが変更されることがある。
気温の変化が激しかった頃だったので、どうなるかな?と少々気を揉んでいたが、 
春らしい暖かな夜に、ようやく春のラーガが流れた。



終演後、身体まで解放されたと言うお客さまから次のliveのリクエストが。
そして次に弾きたい曲は何ですか?
尋ねられたシタール奏者は即座に「雨のラーガ」と答え、
じゃあ梅雨の頃にまた来ます~ということに。
       
身も心も委ねてみよう。

この二人の奏者の雨のラーガ、

どんな情景を見せてくれるのだろう・・・






2013/05/29

JAZICO Live

柏のライブハウスStudio WUUのJAZICO liveに行く。
ちょうど1週間の東京滞在の最終日。
メンバー5人の無事の姿を確認(?)したいという願いもあって、一人柏まで足を伸ばす。

それは凄いステージだった!
一人一人の演奏の質の高さは勿論のことだが、アンサンブルの素晴らしさ、楽しさ、そして面白さは最高!
結成以来22年間、彼らを見続けてきたがこんなに凄い演奏が聴けるなんて・・・
生きていてくれて、ありがとう!




撮影はJAZICOファンの京都のコルトレーンさん。

2013/05/17

日本の男を喰い尽くすタガメ女の正体

何とも恐ろしいタイトルの本が出版された。
著者はSTUDIO73を通じての長く深いおつき合いの大阪大学大学院経済学研究科准教授の深尾葉子さん。

タガメとは田んぼに生息してカエルの生き血を吸う昆虫のこと。
本の紹介文に、
「現代日本の家庭生活を支配する「幸福幻想」に斬り込み「生きづらさ」の根源を究明する一冊」とある。
うわっなんのこと?
読み進む内に自分の中にタガメが住んでいるのではないかと覗き込まずにはいられなくなる恐ろしい本。
しかもこの表紙が・・・

いえ大丈夫、深尾さんのユーモアたっぷりの語り口に一気に読み進む。
そして最後にぞっとする?

講談社+α新書



2013/05/11

京都文化博物館

冨山みずえ(ソプラノ)・つのだたかし(リュート)による「イギリスの古歌」。
会場の京都文化博物館別館は国の重要文化財であり、
三条通を中心とする景観重要建築物のひとつの旧日本銀行京都支店の建物。


煉瓦作りの建物の中は天井が高く、素晴らしい響きに包まれる。
冨山みずえさんの澄んだ歌声が美しく響き渡り、客席からはため息まで聞こえて来る。








2013/05/06

悲願会5月6日

11時からソプラノ松井智恵さんと「La 萠 Mie」。
今年の3月に訪れて、1日に3回も開催したコンサートでの東北の方々との交流の話しを交えて〜
最後に東北の方々の心に深く響いている「花は咲く」の歌をお客さまと共に歌う。





0時半からは「えん」による邦楽コンサート。
伊藤和子さんと志野さんの「竹生島」



尺八3人によるネプチューン海山作曲「ブルーウィンド」
左から
米村鈴笙さん、小林鈴純さん、岡田道明さん




最後に松井智恵さんも加わって、
大船渡保育園園歌「さかみちをのぼって」
作詞:覚和歌子
作詞:千住明

大船渡保育園の子ども達の歌う姿はこちら

この大船渡保育園の子ども達の歌う映像を撮影した風の布・パピヨンの斎藤洋のメッセージです。 

「3・11大船渡保育園は高台にあったため、寸前のところで津波を逃れました。
園庭から見下ろす街は壊滅。子育て支援センターも併設するこの保育園はその直後からコミュニティの中心­的場所として、皆が寄り添い助け合う大切な場所となって、今まで頑張ってきました。
そこを訪れた、作詞家の覚和歌子さんと、作曲家の千住明さんは、深く胸を突き動かされ「さかみちをのぼって」という園歌を作られました。園­庭には立派な銀杏と桜の木があります。この二本の木が踏ん張って、津波を止めたような­気がします。この歌は、<さかみちをのぼって、あのくもをつかもう  さかみちをのぼって、かぜのおかひだまり  さかみちをのぼって、だきしめるあおぞら>と、こどもたちが繰り返す歌うことによって­、地震が起きたら何をおいても先ずさかみちを登ろうという、意識を身体の芯にまで染み­込ませたいという、切なる願いが込められています。
この映像は2012年9月12日大阪の<邦楽普及団体・えん>が保育園を訪れた時、ぶ­っつけ本番で伴奏をし、こどもたちが一生懸命唄っている様子です。小さなデジカメで撮­っているので画質は悪いですが、ご覧ください。 風の布・パピヨン  斎藤洋」 




子ども達と共に私たちも歌い続けたい!




2013/05/01

第5回「悲願会(ひがんえ)」

「一切衆生の成佛を信じ、被災者の悲しみに寄り添い、被災地の復興に関わる決意を表し、 各々が今後の生き方や社会のしくみ作りについて考える一週間」

2013年4月30日〜5月6日
京都・鹿ヶ谷 法然院

今回も参加します。
5月6日(月)
11:00~11:45「コンサート」
出演:松井智惠(ソプラノ)とLa萠Mie(コーラス)、西村由紀子(シンセサイザー)


12:30~13:50「邦楽コンサート」
出演:尺八:岡田道明、小林玲純、米村鈴笙、三絃・箏:伊藤志野、伊藤和子、歌:松井智惠
 

邦楽コンサートでは松井智恵さんも一緒に「さかみちをのぼって」を歌います。

「さかみちをのぼって」は大船渡保育園の園歌として、震災後地震が起きたら坂道を登って逃げるのですとの意味を含んだ歌詞で覚和歌子作詞、千住明作曲。
大船渡保育園は高台に建っているにも関わらず真下30センチまで津波が押し寄せたが、昼寝をしていた150人を超える子どもたちを後ろを振り向かせないで避難させた保育園です。
 

6日はこの後も
14:00~15:00  桂雀三郎with まんぷくブラザーズ
15:10~15:50 rimaconaコンサート
16:00~16:45  歌を連れて旅に出ようコンサート
17:00~18:15 「クラシック&シャンソンコンサート」溝渕仁啓(ギター)ワサブロー(シャンソン)他

と続き、慈悲市(バザー)10:00~15:00も開催、掘り出し物満載です!
コンサート参加料:志納です。
他の日のスケジュールは法然院をお確かめ下さい。

新緑の美しい法然院へ是非お越し下さい、心よりお待ちしています。

 

2013/04/14

春のラーガが演奏されました

前日までかなり肌寒かったので、
はたして予定通り「春のラーガ」が演奏されるだろうかと実は心配していた。
井上憲司さんがステージで「ではこれから春のラーガを演奏します」と言われるのを聞いて
ああ、ようやく聴くことができると思った次第。

それは凄い演奏だった・・・
100分を越えた・・・

しかしお客様は引き込まれるように聴き入り、
そして上坂朋也さんのタブラとの掛け合いはもうおかしくて、
笑い声までわき起こる。
いやあ、なんて楽しいのだろう〜



終演後も去りがたく、二人に話しかける方の多いこと!


2013/04/10

春のラーガ


今週末13日にSTUDIO73で開催する北インド古典音楽のシタール奏者、井上憲司さんのブログに
この日演奏するラーガ(楽曲)についての記述あり。

左か奈屋ブログ

「季節のラーガの中で春のラーガは弾くタイミングが微妙で難しく悩む。
毎年弾くタイミングを逸するのは「Tilak Kamod」や「Bahar」などの私にとって花をイメージさせるムードのラーガ。

日本では桜が咲いてから草花が綺麗に咲いていく。
桜が咲くと無条件に春が訪れたと感じられるが、春のラーガを弾くにはまだあまりにも寒い。

インドの春は日本の夏に近いので初夏がタイミングとしては最も適しているように感じられる。
インドでは草花が咲き乱れたあとで夏に向かって樹々の花が咲いていく。

しかし昨今のように爆弾低気圧が猛威を奮うと雨季のラーガのムードが頭を擡げて来る。

今年は「Tilak Kamod」を練習してきたが、先月の音金さんでのライブではあまりにも寒くて当日ラーガを変えた。

今週末のStudio73ライブで弾けるだろうか?」



演奏する日の天候、気温がその日のムードを決定付けるとは・・・
インド音楽の奥深さを感じる。
しかし、直前に曲目が決まるなんて、演奏前にすでにスリリング!







2013/04/06

手業展in京都・風工房

岩手沿岸で作られている布クラフトの展示会「手業(てわざ)展 in 風工房」の最終日に行く。






田野畑村〜津波に何もかも失われた土地でしょうがいのある人たちが集まり、
裂き織の布クラフトを中心にパン工房なども手がけ、
地元のお母さん達が作る漬け物やせんべいも扱う。
感性豊かな布クラフト、温もりのある風合い、丁寧な仕事〜ひとつひとつ光っている。
その中の美しい色合いの花咲き織りのバッグを買う。

田老町の仮設団地で作られている布作品たち〜どれも美しく、思わず手に取って眺める。
大島の布で作られたブックカバーを買う。
大切に使いたい。

大槌町のサンガ岩手・てづくり工房には作夏、クラフトの拠点が作られ、
分散した仮設住宅から集まってきた方達が活気ある仕事場となっているそう。
鮭をモチーフにしたものがいっぱい!
のびやかで楽しい鮭たち〜思わずその中の一つを買う。

 昨秋に訪れた仮設住宅の方々のことを思い出す。
どうしていらっしゃるだろう。
息の長い支援のあり方を今日、見せてもらった。






2013/04/02

JAZICO




 チミケップの王様(井上憲司作曲)
 2012年9月のlive映像 

今はまぼろしとまで言われているこのユニットの演奏をこうして見ることができるなんて、夢のよう〜

 JAZICO(ジャジコ)
1991年、シタール奏者、井上憲司がジャンルやスタイルを超えて集めた、ヴァイオリン、ギター、ベース、タブラ、そしてシタールの5人の希有な才能を持つ男たち超無国籍音楽集団、その名は「JAZICO」。
エスニックもクラシックもワールドもロックもさまざまなエッセンスが混じり合うJAZICOの音楽はネオ・グローバル・ミュージックとでも表現したらいいのだろうか。それぞれの楽器では充分過ぎるほどの実力揃いで、テクニックだけではない彼らの音楽性でまさに世界に通じる「音」を持つ。不思議な魅力で聴く人を空に漂わせる。

1994年ファーストアルバム『JAZICAL WORLD』リリース。
その後15年を経て、2009年多くのファン待望のセカンドアルバム『LIVE AND THEN』をリリース。
メンバーはそれぞれ各分野で大活躍を続け、今や大御所とまで称されている。  
誕生を知る一人として、感慨深い・・・

Member
井上憲司/Sitar
宮野弘紀/Guitar
山田晴三/Base
太田惠資/Violin
吉見征樹/Tabla








2013/03/26

メトネル 忘れられた調べより「祝祭の舞曲」Op.38-3

まもなく開演される「高瀬佳子STUDIO73コンサートシリーズ」のプログラム

シューベルト 

楽興の時 第3番 
即興曲 Op.142-2
 

シベリウス
5つの小品(樹の組曲)Op.75
    ヒビラヤの花咲く時
 孤独な松の木
 はこやなぎ
 白樺
 楡の木


バッハ=ブゾーニ
シャコンヌ 無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番から

ショパン
ワルツ Op.64-2 
前奏曲 Op.45 
バラード 第3番Op.47
 

十河陽一
風の舞組曲
 

メトネル
忘れられた調べより「祝祭の舞曲」Op.38-3


メトネル(Medtner 1880-1951)はラフマニノフと同時期のロシアの作曲家。
これまで余り知られていなかった作曲家だが、
最近は再評価の気運が高まっているとのこと。
「祝祭の舞曲」は華やかでとても魅力的な曲、
本番での演奏が待ち遠しい・・・


3月29日(金)19:00〜

3月31日(日)15:00〜









2013/03/24

おち椿


 法然院の庭の椿が夕焼けに美しく照らされている
一輪、二輪とおち椿




今回の「おち椿の会」のテーマは〜谷崎潤一郎の愛した地歌を聞く〜
開演前に奏者そろって、谷崎潤一郎の墓にお参りに行く。
谷崎は地歌を愛し、地歌や三味線の稽古に励み、自らの告別式には「残月」を奏して欲しいとまで望んでいたらしい。
そして松子夫人は百か日にそれを実現した。



2013/03/20

法然院・おち椿の会vol.13



京都・法然院に谷崎潤一郎と妻、松子の墓があるのをご存知ですか?
その谷崎潤一郎の小説には多くの地歌が登場します。
彼が愛した地歌を箏、三味線、尺八で心ゆくまでお楽しみ下さい。
法然院は椿が美しい頃です。

日時:平成25年3月23日(土)午後5時半 開演

会場:京都・法然院

料金:前売券2,500円 当日券3,000円 大学生以下1,500円 高校生以下無料

主催:法然院・えん

<曲目>
残月
鶴の声
万歳

春琴抄

<出演
箏・三絃:伊藤志野 菊央雄司 西川かをり
柳川三味線:植梶寿子 椙村恵 林美音子
尺八: 岡田道明 國見政之輔

<解説
久保田敏子(京都市立芸術大学名誉教授)







2013/03/17

ふたつのコンサート

午後2時開演「波多野睦美とふたつの楽器」
大阪・服部のノア・アコルデ音楽アートサロンに行く。
リュートとピアノのふたつの楽器による波多野睦美の美しい歌。

終えてそのまま阪急電車で河原町へ
午後7時開演「 EPO ヒット•パレード•パラダイス•ツアー」
京都・RAG。
センチメンタルシティロマンスの 細井豊(Key. Vo)、中野督夫(G. Vo)と共に
EPOのキュートな歌。
  
二人の歌手のステージから感じたのは
プロフェッショナル!

歌うことは勿論、聴いている人への気遣いもプロ。
歌い続けられる秘訣をしみじみ感じた一日だった。








2013/03/11

タブラ奏者 上坂朋也さん

現在、インドのタブラの師匠の元で修行中の上坂朋也さん。
もうすぐ帰国とのこと、
普段は京都の学生でもある彼のタブラを聴いたのは昨年の終わり。
いやあ〜面白い!

まだまだ修行途中とは言え、スピード感、わくわくとした楽しさがいい!
 4月、シタールの井上憲司さんと共にSTUDIO73にやって来る。

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「北インド古典音楽」
インドの弦楽器、シタール奏者の井上憲司の音楽は、
艶やかで美しく、その豊かな表現は奔放かつ繊細。
上坂朋也は将来を期待される若手タブラ奏者。
二人によってどんなスリリングな即興演奏が繰り広げられるだろう!

北インド古典音楽は、
中世より北インドの宮廷で育まれてきた即興音楽。
インドでは太古より様々な種類の音階形と旋法があり、
それをラーガと呼び、その数は数百種類が伝えられてる。
それぞれのラーガは演奏する時間帯や季節などがあらかじめ定められていて、
そこからさまざまな即興演奏が繰り広げられる。 
春の夜、どんなラーガが演奏されるのだろう。

 
2013年 4月13日(土)
開場6:30p.m.   開演7:00p.m.

 出演
シタール  井上憲司
タブラ  上坂朋也
 
料金
前売券   ¥3,000
当日券   ¥3,500           

会場
STUDIO73




2013/03/09

キクオ書店

京都の街をつのだたかしコンサートのチラシを配りつつ歩く。
一緒に歩いてくれた友人が最後に連れて行ってくれた古書を中心に扱う「キクオ書店」。
様々な本が所狭しと並ぶ中に100年前の木版摺りの図案が何枚もあり、
面白くて1枚ずつ手に取り眺める。

その中から選んだ1枚を買う。
どんな額に入れようかな?







2013/03/06

京都大学総合博物館

久しぶりに京都大学総合博物館に行く。
フィレンチェのウフィツィ美術館所蔵の作品を最先端のデジタル技術によって再現された展覧会。
i-phoneの画面を拡大するように、指で作品の細部を拡大して、細部を見つめる面白さ。
デジタル画像の制作現場の映像も興味深い。

ヴェチェッリオの「ウルビーノのヴィーナス」の美しさに釘付けになった。





その後、京大時計台のフレンチレストラン・ラトゥールで友人とランチ。
同じような仕事の彼女と近況を報告しあう。
いつも刺激をいっぱい受ける大切な友人の一人。





2013/03/04

そこに春が

オフィスの近くにある横山医院は風情ある建物で、
時々写生をしている人を見かける。
今日、ふと見上げるとこの枝ぶり〜ああ、春だ!









昨日はひな祭り

ひいおばあさんが作ったおひな様
年代物でかなり布地が傷んでいたのを知り合いの表具師に修理してもらって、
すっかりよみがえりました。
金箔も輝いています。
母が今年もチラシ寿司を作ってくれて、
おひな様も嬉しそう〜










2013/02/20

加古隆 パリは未だ燃えているか

NHK BSプレミアム「旅のチカラ」
「加古隆 パリは未(いま)だ燃えているか~フランス」をご覧になりましたか?

ピアニスト加古隆さんが
パリ・デビュー当時のなつかしい人々との再会、
師であるメシアンが亡くなる直前までオルガンを弾いていたトリニテ教会や、
現在のコンセルバトワールの学生との交流など、40年の足跡をたどる旅。

加古さんの音楽の原点がそこにありました。
友人との語らいの時の楽しそうな表情、何より加古さんのフランス語の流ちょうなこと!
 
再放送がすでに決まったそうです。
2月21日(木)午前8時~午前9時





















2013/02/19

つのだたかしと冨山みずえ

つのだたかしさんと冨山みずえさんのリュートソングコンサートのチラシが届く。
今回の歌姫は「なんと透明、なんと純粋、なんと無垢な声(皆川達夫/レコード芸術)」と称される冨山みずえさん。
京都三条にある京都文化博物館 別館ホールは国の重要文化財・旧日本銀行京都支店の建物で、
佇まいもそして音響も二人の静かな響きにふさわしい

STUDIO73もお手伝、受付にてお待ちしています!


Go Crystal Tears 
古楽器リュートの静かな響きと透明な歌声 
イギリスの古歌  

冨山 みずえ/ソプラノ  
つのだたかし/リュート


リュートはシェイクスピアが活躍し、エリザベス1世が治めた400年前のイギリスで愛された弦楽器。
そのリュートの名手であり、繊細な歌曲の作曲家ジョン・ダウランド[1563-1626]の作品を中心に
メランコリーの翳りをまとったやわらかなリュートソングの魅力を

「その軽く澄んだ歌声は山の彼方からきこえてくる妖精の声か(金澤正剛/朝日新聞)」
「なんと透明、なんと純粋、なんと無垢な声(皆川達夫/レコード芸術)」

PROGRAMME
◎ジョン・ダウランド:時は立ちどまり/告げよ 真実の愛/おいで 深い眠り/メランコリー・ガリアード(リュートソロ) 他
◎ロバート・ジョンソン:森よ 岩よ 山よ そして乾いた大地よ/白百合が咲くのを見たことは?
◎トーマス・キャンピオン:来たれ 晴れやかなる日/嵐に打たれた帆が港を目指すように
◎シェイクスピア劇中歌:柳の歌(「オセロ」よりデズデモーナの歌)/五尋の深みに(「テンペスト」よりエアリエルの歌) 他

2013年5月11日(土)18:30開演(18:00開場)
京都文化博物館 別館ホール 京都市中京区三条高倉 Tel.075-222-0888
地下鉄・烏丸御池3分 阪急・烏丸駅7分 
全自由席 前売3,500円 当日4,000円 学生1,500円(当日券のみ 受付で学生証提示 25歳以下大学生まで) 
◎協力・チケット予約:STUDIO73 Tel.072-661-7300  http://www.saxonz.com/studio73
◎チケット予約:ダウランド アンド カンパニイ/イープラス http://eplus.jp 
 





2013/02/18

高瀬佳子コンサートシリーズ Vol.19

高瀬佳子コンサートシリーズ in STUDIO73
~素顔の作曲家たち~VOL.19
 
 「作曲家の友情、そして孤独」        
 
 STUDIO73のこの超人気シリーズは2010年以降は演奏者自身の主催となり、
ますます盛況になっている。
サロンコンサートの楽しさ〜奏者の息遣いまで聞こえる空間で
親しみのある温かい雰囲気の中、
高瀬佳子さん魅力溢れる演奏を聴く極上の幸せ。

高瀬佳子さんからのメッセージ
「どのような作曲家もその作品が世に出ていくためには、友人の支えが必要でした。
波乱万丈の人生の中で心からの友が作曲家を精神的に励まし続けたことでしょう。
作曲家の周りの人間関係を探りながら、名曲の数々を聴いていただきます。」


日時=第1公演 3月29日(金)open18:30 start19:00
    第2公演 3月31日(日)open14:30 start15:00
 

ピアノ演奏とおはなし=高瀬佳子 

料金=前売券¥3000 当日券¥3500

Program
シューベルト/楽興の時 第3番
      即興曲 Op.142-2
バッハ=ブゾーニ/シャコンヌ
ショパン/ワルツ Op.64-2
    前奏曲 Op.45
    バラード Op.47
十河陽一/風の舞組曲
メトネル/忘れられた調べより「祝祭の舞曲」Op.38-3
・・・ほか




一緒に聴きましょう〜!
























2013/02/10

高瀬佳子を聴く会

2月9日(土)高瀬佳子を聴く会のサロンコンサート。
会場は高槻・MABUL
高瀬佳子さんのショパンのワルツやシューベルトの即興曲などが演奏される。
そして高瀬佳子さんのピアノと演出家・脚本家で俳優の近藤和見さんの語りによる
音楽物語「おばあのものがたり」(文・司修 作曲・十河陽一)が演じられた。

そしてここからはパーティへ〜
MABULの料理とワインやビール、さらに持ち込みの日本酒まで出てきて、
なごやかにさまざまな方々との交流が繰り広げられる。
聴く会のメンバーの演奏も織り交ぜながら、親しみのある温かいパーティが続いた。 


 高瀬佳子さんと近藤和見さん






2013/02/07

森乃福郞さん

STUDIO73のときわ寄席

森乃福郞さんと弟子の森乃石松さんとの師弟対決!
落語2席とその後の師弟対談の面白さ!
和気あいあいの雰囲気にお客様も引き込まれ、笑いがわき上がる

いつの間にか回を重ねること42回
 2月20日(水)夜6時半、お囃子が響く
木戸銭は1500円

対談が終われば、そのまま薄茶のお手前
和菓子と共に贅沢なひとときを味わう



2013/01/17

18年

阪神淡路大震災から今日で18年

3年間チャリティーコンサートを開催したが、
集まった義援金を送った先が「あしなが育英会 」。
それ以来ニュースレターを届けてくださっている。

神戸のレインボーハウスで育った子ども達が
現在建設準備中の石巻レインボーハウスの核となって活動しているとのこと。

人の心の温かさを肌で知っている子ども達が
これから東北の被災地の子ども達の心の支えになる。












2013/01/14

初釜

炭手前や濃茶手前はさすがに撮影できなかったが、
点心の直前素早くカシャ!
すべて先生と姉弟子たち(歳はずっと下だが)の手作りの品々。
見た目も実に美しく、箸をつけるのが憚れるほど。





炭手前で焚かれたお香が豊かに漂うお茶席で
お濃茶のふくよかな香りと甘みを味わう。

久しぶりの着物に背筋もピン!




2013/01/10

民族楽器コイズミ

京都寺町通りにある民族楽器コイズミに行く。
ここは世界中の民族楽器が所狭しと並んでいる、おもちゃ箱のようなお店。
そのごちゃごちゃ感が楽しい!
今日はお客さんがウードを弾きながらお店の人とおしゃべりしている。

STUDIO73のチラシもよく置いてもらっている京都の老舗楽器店。
京都に行くと寄りたくなる。





コイズミを出て、寺町通りを下がって行くと赤い大きなコーヒーミルが目に留まる。
「Smart coffee」
いつもは1階でcoffeeを飲んだりホットケーキを食べたりするが、
実は2階でランチを食べたことがない。
というのもいつも長蛇の列でとても並ぶ時間がなかった。
ところが、今日は誰も並んでない!
思わず2階に上がって行く。


懐かしいグリルのランチ〜ハンバーグとクリームコロッケとマカロニサラダとコールスローとライス。
一人でにこにこしながら、他のお客様の楽しげな様子を眺めながら戴く。
寺町通り大好き!




2013/01/06

清々しい

新年を迎えると空気までが清々しい。
2013年は何が始まるのだろう。



2012/12/17

LA萠DIEクリスマスコンサートを終えて

響き合うこと、それは一つの響きに向かって気持ちを合わせること。




リハーサル風景
教会の2階にまで響き渡る美しいハーモニー





2012/12/15

山下洋輔スペシャル・ビッグバンド

熱い感動の渦の会場を後にして・・・




兵庫県立芸術文化センター大ホールは大きな渦が巻いていた。
凄腕ジャズマン達のビッグバンドの圧倒的な音の深さ、輝き、美しさ、そして弾ける楽しさ!
ムソルグスキーの「展覧会の絵」があんなになるなんて!
山下洋輔さんの凄さにまた胸が熱くなる。







2012/12/08

福田バー

高槻のとっておきのBar
カウンターに座っていつも注文するのは季節のカクテル〜今夜は秋から冬にかけてのカクテル。
クアントロやリキュールが加わっている栗のペーストの上に、
何と日本酒がゆっくりと注ぎ込まれる。
スプーンでそっとグラスの底から栗のペーストをすくい、端に少し日本酒を乗せて口の中に。

秋の残りを感じさせる濃厚な味




カウンターの端には知り合いの顔が、
そして新たに入ってきた人も、あれ、お久しぶり。
そんな街の中の大切な場所。




2012/12/07

今日の錦市場は

12月に入ったばかりなのに、もう年の瀬の雰囲気。 





2012/12/02

第4回悲願会



〜一切衆生の成佛を信じ、被災者の悲しみに寄り添い、
被災地の復興に関わる決意を表し、各々が今後の生き方や社会のしくみ作りについて考える一週間〜


今秋、共に東北を演奏しながら廻った「えん」の今日の舞台のお手伝いに法然院に行く。
はるばる遠方よりよく来てくれたと私たちに声を掛けて下さった被災された方々の じっと耐えていらっしゃる姿を思い出しながら。

2012/11/27

MABULで

JR高槻駅のすぐそば、グリーンプラザ3号館の地下奥にある欧風料理のお店「MABUL」で
ピアノの生演奏を聴きながらWineを飲む。
ゆったりとした雰囲気に包まれる。
この日は歌手も登場、いっそう楽しい気分!

太田シェフの作る料理はどれもお洒落で美味しくて、
少しずついろいろなオードブルをつまみながら飲むWineがますます美味しい!




STUDIO73はスペースの余裕が少なくて、お酒を飲みながら音楽を楽しむことは
ほんの数回しかできず、それもお客様にグラスを渡すことさえ大変、
ゆったりと一緒に楽しみたいなと思うことが時々あった・・・





2012/11/06

LA 萠 DIEクリスマスコンサート

恒例のカトリック高槻教会でのクリスマスコンサートが今年は12月16日に開催される。




LA 萠 DIE(ラ・モエディ)は、
天使の歌声と評されて日本国内はもとより、
フランスを中心にヨーロッパでも活躍しているソプラノ歌手、
松井智恵さんにより結成されたコーラス・グループ。
透明感あふれる自然な発声による素直で暖かなハーモニーが
優しく、柔らかく包み込む。


聖歌と、古くから歌われてきたクリスマスの歌を、
響きの素晴らしい高槻のカトリック教会でお楽しみください。
そうまるで、天井から天使の歌声が舞い降りてくるかのよう・・・


LA 萠 DIE クリスマスコンサート
“冬のカンティレーナ” 

2012年12月16日(日)
開場3:30p.m. 開演4:00p.m.

●会場
カトリック高槻教会
(高槻市野見町2-26・高槻現代劇場北隣)

●入場料
¥3,000(前売券)¥3,500(当日券)

●出演
松井智恵(ソプラノ・ディレクター)
LA 萠 DIE (コーラス)
上原奈未(シンセサイザー・アイリッシュハープ・編曲)
西村由紀子(シンセサイザー・シター)
賛助出演:中村洋彦(リコーダー・歌)
舞台美術・照明:中野亘

●プログラム
声が響き渡り
私は心から歌う
ヒイラギとつた
ベツレヘムへの小道・・・ほか

●主催
LA 萠 DIE

●前売り・お問い合わせ
サクソン・イベント室 tel=072-672-7512     


STUDIO73HPからも予約が出来ます。